特許
J-GLOBAL ID:201103030665592383

タンパク質-分子間相互作用解析法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 特許業務法人特許事務所サイクス ,  今村 正純 ,  塩澤 寿夫 ,  釜田 淳爾
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-520104
特許番号:特許第3942431号
出願日: 2000年08月31日
請求項(抜粋):
【請求項1】タンパク質-分子間相互作用の解析方法であって、下記の工程: (1)C末端ラベル化タンパク質と標的分子とを接触させる工程;及び (2)該C末端ラベル化タンパク質又は該標的分子が発する信号において、該C末端ラベル化タンパク質と標的分子との相互作用に基づいて発せられる信号の変化を検出する工程を含み、 該C末端ラベル化タンパク質を構成するラベル部は、特定のポリペプチドと特異的に結合する能力を有する分子を含み、該分子が固相表面に結合している特定のポリペプチドとの連結を介して固相に結合し、かつ 該C末端ラベル化タンパク質は、標識物質を含むラベル部とタンパク質のC末端に結合する能力を有する化合物を含むアクセプター部とを含むラベル化試薬の存在下で、該タンパク質のコーディング領域を含む核酸を転写及び/又は翻訳系で発現させてタンパク質合成を行わせることにより調製されたものであり、該ラベル化試薬はラベル部とアクセプター部とがスペーサーを介して結合している化合物を含む 解析方法。
IPC (9件):
G01N 33/566 ( 200 6.01) ,  C07K 1/13 ( 200 6.01) ,  C07K 17/00 ( 200 6.01) ,  C12N 15/09 ( 200 6.01) ,  C12Q 1/00 ( 200 6.01) ,  C12Q 1/68 ( 200 6.01) ,  G01N 33/15 ( 200 6.01) ,  G01N 33/50 ( 200 6.01) ,  G01N 33/532 ( 200 6.01)
FI (9件):
G01N 33/566 ,  C07K 1/13 ,  C07K 17/00 ,  C12N 15/00 ZNA A ,  C12Q 1/00 C ,  C12Q 1/68 Z ,  G01N 33/15 Z ,  G01N 33/50 Z ,  G01N 33/532 B
引用特許:
審査官引用 (4件)
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引用文献:
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