研究者
J-GLOBAL ID:200901093830910049
更新日: 2024年01月31日
根本 直人
ネモト ナオト | NAOTO NEMOTO
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所属機関・部署:
埼玉大学 大学院理工学研究科 理工学研究科 物質科学部門
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職名:
教授
ホームページURL (1件):
http://www.fms.saitama-u.ac.jp/lab/nemoto/index.html
研究分野 (1件):
生物物理学
研究キーワード (4件):
生物物理学
, タンパク質工学
, ペプチド科学
, 進化分子工学
競争的資金等の研究課題 (13件):
2021 - 2026 非環状型人工核酸による人工遺伝システムの創成とその進化分子工学への応用
2015 - 2020 進化工学を利用した蛍光プローブの開発研究
2017 - 2019 膜タンパク質を標的とした高親和性人工ペプチドリガンドスクリーニングシステムの開発
2016 - 2019 単一ドメイン抗体無細胞ディスプレイと光を用いた創薬標的探索の効率化
2015 - 2018 タンパク質・プローブペアを用いた細胞内アルカリ金属イオン動態の可視化
2015 - 2017 膜穿孔タンパク質と熱応答磁性ナノ粒子による環境感応型リポソーム駆動システムの構築
2014 - 2017 人工架橋構造と非天然アミノ酸による多様な分子形状形成と機能創出
2014 - 2016 抗体様スキャフォルドと光を用いた創薬標的のハイスループット探索
2013 - 2015 RNA-ペプチド複合体による人工チャネルの進化工学的創製
2011 - 2013 低分子化合物を特異的に認識する新機能ペプチドの進化工学的創製
2011 - 2012 無細胞抗体ディスプレイを用いた神経-グリア相互作用創薬標的のハイスループット探索
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論文 (55件):
Chathuni Jayathilake, Shigefumi Kumachi, Hidenao Arai, Maiko Motohashi, Takuya Terai, Akikazu Murakami, Naoto Nemoto. In vitro selection of anti-gliadin single-domain antibodies from a naïve library for cDNA-display mediated immuno-PCR. Analytical biochemistry. 2020. 589. 113490-113490
Chathuni Jayathilake, Shigefumi Kumachi, Hidenao Arai, Maiko Motohashi, Takuya Terai, Akikazu Murakami, Naoto Nemoto. In vitro selection of anti-gliadin single-domain antibodies from a naive library for cDNA-display mediated immuno-PCR. ANALYTICAL BIOCHEMISTRY. 2020. 589
根本 直人. cDNA Display: A Stable and Simple Genotype-Phenotype Coupling Using a Cell-Free Translation System. Methods Mol Biol. 2020. 2070. 43-56
根本 直人. A novel immuno-PCR method using cDNA display. Anal Biochem. 2019. 578. 1-6
根本 直人. Selection of Peptides that Associate with Dye-Conjugated Solid Surfaces in a pH-Dependent Manner Using cDNA Display. ACS Omega. 2019. 4. 4. 7378-7384
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MISC (36件):
Yoshie Hashimoto, Yuki Mochizuki, Shigefumi Kumachi, Taku Kashiyama, Yuji Kamikubo, Kenzo Fujimoto, Naoto Nemoto, Takashi Sakurai. Application of cDNA-displayed single domain antibodies for FAL. JOURNAL OF PHARMACOLOGICAL SCIENCES. 2017. 133. 3. S262-S262
Naoto Nemoto, Ryoya Okawa, Yuki Yoshikawa, Toshiki Miyajima, Shota Kobayashi. In vitro selection of liposome anchoring peptide by cDNA display. PROTEIN SCIENCE. 2015. 24. 204-204
熊地 重文, 伏見 譲, 根本 直人. 10 RNA合成リボザイムの補酵素としてのペプチドの試験管内進化(一般講演,第39回学術講演会講演要旨集). Viva origino. 2014. 42. 17-17
根本直人, 望月祐樹, 上野真吾. cDNA displayによる分子デザイン-mRNA display(in vitro virus)からcDNA displayへ-. 生物物理. 2013. 53. 5. 250-253
根本 直人, 熊地 重文, 伏見 譲. 46 RNAワールドからいかにしてRNPワールドは生じたか(アミノ酸と進化II,一般講演,第38回学術講演会講演要旨集). Viva origino. 2013. 41. 50-50
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特許 (2件):
mRNA-ピューロマイシン-タンパク質連結体作製リンカー
mRNA-ピューロマイシン-タンパク質連結体作製リンカー
書籍 (2件):
一木隆範、マニッシュ・ビヤニ、根本直人 酵素分子の高速人工進化のためのナノバイオセンシング バイオナノプロセス
シーエムシー出版 2008
一木隆範、マニッシュ・ビヤニ、根本直人 酵素分子の高速人工進化のためのナノバイオセンシング バイオナノプロセス
シーエムシー出版 2008
講演・口頭発表等 (12件):
Gel-shift selection: a novel screening of translation enhancer sequence for efficient cell-free protein synthesis
(第32回日本分子生物学会年会(BMSJ2009) 2009)
タンパク質に超高度親和性を有するペプチドの解離定数測定
(第32回日本分子生物学会年会(BMSJ2009) 2009)
cDNA/mRNAディスプレイ(in vitro virus法)に最適なmRNA構造
(第32回日本分子生物学会年会(BMSJ2009) 2009)
新規ピューロマイシン・リンカーを用いたcDNA ディスプレイ法の簡便で効率的な調整法
(第32回日本分子生物学会年会(BMSJ2009) 2009)
cDNA display法: mRNA display (in vitro virus)法の改良による新機能ペプチドの創出
(第32回日本分子生物学会年会(BMSJ2009) 2009)
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学位 (1件):
博士(学術) (埼玉大学)
委員歴 (1件):
2019/01 - 2019/12 日本生物物理学会 分野別委員
受賞 (2件):
2013/03 - フォトポリマー学会 フォトポリマー学会賞
2006/12 - 日本生化学会 JB OUP Poster Prize チップ上の分子進化
所属学会 (10件):
日本化学会
, International Society for the Study of the Origin of Life
, American Biophysical Society
, 日本ペプチド学会
, 日本分子生物学会
, 日本生物物理学会
, -
, The Antibody Society
, The Proten Society
, 生命の起原および進化学会
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