特許
J-GLOBAL ID:201103030923377581

液晶表示素子およびその製造方法ならびに液晶表示装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 西教 圭一郎 ,  杉山 毅至
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-057560
公開番号(公開出願番号):特開2000-258795
特許番号:特許第3794193号
出願日: 1999年03月04日
公開日(公表日): 2000年09月22日
請求項(抜粋):
【請求項1】 半導体層および第1〜第3端子と、第1端子と半導体層との間に介在されるゲート絶縁層とをそれぞれ有する少なくとも1つのスイッチング素子と、 少なくとも1つの前記スイッチング素子の第1および第2端子がそれぞれ接続される少なくとも1本の第1および第2制御信号線と、 前記各スイッチング素子の第3端子がそれぞれ接続される画素電極と、 液晶から形成される液晶部と、 前記液晶部を挟んで前記各画素電極とそれぞれ対向する対向電極と、 前記各対向電極が接続される少なくとも1本の第3制御信号線と、 前記各スイッチング素子の第2端子と前記各第1制御信号線との間にそれぞれ介在される接続線とを含み、 少なくとも前記接続線、スイッチング素子の第2端子、画素電極およびスイッチング素子の第3端子は、半導体とのオーミック接触が可能でかつ導電性を有する材料から形成され、 前記第2制御信号線は、第1制御信号線の本数と同数の直線状の第1部分を含み、前記各第1部分は、各第1制御信号線の隣に該各第1制御信号線と平行に並べられ、 前記各画素電極内の前記各スイッチング素子の第3端子と接続される一部分は、該各画素電極の中心または該中心の近傍を通る基準軸線上に位置し、 ゲート絶縁層および半導体層の少なくともいずれか一方の層の端部を滑らかな形状にするように、ゲート絶縁層および半導体層の少なくともいずれか一方のテーパ角であって画素電極を含む主基板部となすテーパ角を、設定することを特徴とする液晶表示素子。
IPC (1件):
G02F 1/136 ( 200 6.01)
FI (1件):
G02F 1/136
引用特許:
審査官引用 (10件)
  • 特開平2-135318
  • 液晶表示装置およびその製造方法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-200403   出願人:株式会社東芝
  • 特開昭62-123427
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