特許
J-GLOBAL ID:201103030942540051
2組の電極を備えた膨張可能なカテーテルとその使用方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (11件):
中村 稔
, 大塚 文昭
, 熊倉 禎男
, 宍戸 嘉一
, 竹内 英人
, 今城 俊夫
, 小川 信夫
, 村社 厚夫
, 西島 孝喜
, 箱田 篤
, 弟子丸 健
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-565801
特許番号:特許第4187931号
出願日: 1999年08月20日
請求項(抜粋):
【請求項1】 中空の解剖学的構造にエネルギーを付与するための装置であって、
エネルギーを上記解剖学的構造に付与する作業端を備えたシャフトを有しているカテーテルと、
このカテーテルの作業端に取付けられた複数の伸張可能な第1の電極リードであって、これらの電極リードの各々が1つの電極を備えている第1の電極リードと、
上記カテーテルの作業端に取付けらえたの複数の伸張可能な第2の電極リードであって、これらの第2の電極リードの各々が1つの電極を備えている第2の電極リードと、を有し、
複数の第1の電極リードと複数の第2の電極リードの電極の各々が、電極がカテーテルシャフトから外方向に配置される位置である伸張位置と、電極がシャフトにもっと接近して配置される位置である収縮位置とを有しており、
更に、カテーテルに取付けられた配備装置であって、この配備装置が、選択された電極が上記収縮位置に存在している位置である第1位置と、電極が上記伸張位置に存在している位置である第2位置とを取り得る上記配備装置を有し、
上記電極リードは、上記配備装置が第2位置にある時には、電極リードが移動により中空の解剖学的構造と付着状態になるのに十分な強度を備えるように選択された強度を備えた材料から上記リードが形成されており、且つ、電極リードが中空の解剖学的構造を収縮させることができると同時に、収縮している上記解剖学的構造と付着状態のままでいることができるような強度を備えており、
上記複数の第2の電極リードは、上記複数の第1の電極リードから分離され且つ長軸線方向に間隔が設けられており、
上記第1の電極リードは、上記第2の電極リードと異なる極性で作動するようになっていることを特徴とする装置。
IPC (2件):
A61B 18/12 ( 200 6.01)
, A61B 17/12 ( 200 6.01)
FI (2件):
A61B 17/39 320
, A61B 17/12
引用特許:
出願人引用 (1件)
-
電気外科手術用装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-084947
出願人:ヴァリーラブ・インコーポレーテッド, ザボードオブトラスティーズオブザユニバシティーオブイリノイ
審査官引用 (1件)
-
電気外科手術用装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-084947
出願人:ヴァリーラブ・インコーポレーテッド, ザボードオブトラスティーズオブザユニバシティーオブイリノイ
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