特許
J-GLOBAL ID:201103031156153270

横架材および該横架材を用いた構台

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 吉川 晃司 ,  吉川 明子
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-188194
公開番号(公開出願番号):特開2011-038352
出願日: 2009年08月17日
公開日(公表日): 2011年02月24日
要約:
【課題】構台に相当大きな荷重が加わっても高い安全性を確保することができる横架材およびこの横架材を用いて、支柱の数を増やすことなく脚部の数を増やすことができ、また作業床支持部の数も増やすことができる構台を提供する。【解決手段】構台1は非常に剛性の高いフレーム状の横架材11を有しているので、構台1の強度が大幅にアップする。従って、重量の大きい作業機械を載せて相当大きな荷重が加わっても十分な安全性を得ることができる。また横架材11を最下段に設け、下側突出部33と支柱5の下端部を脚部としている。よって脚部の数を容易に増やすことができる。また、横架材11を、複数の横架材11、13のうち最上段に設け、支柱5の上端部と上側突出部31とによって作業床59が支持される。従って、支柱5の上端部だけでなく横架材11の上側突出部31も作業床支持部とでき、作業床支持部の数を増やすことができる。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
奥行方向と幅方向に間隔をあけて立設した状態で配置された複数の支柱の支柱間に架け渡され、前記支柱に固定手段によって固定され、前記支柱と前記固定手段と共に構台を構成する横架材において、 上下方向に間隔をあけて配置された複数の横部材と、前記横部材どうしを連結する連結部とが一体化されてフレーム状に構成されていることを特徴とする横架材。
IPC (4件):
E04G 1/06 ,  E04G 1/17 ,  E04G 5/16 ,  E04G 7/32
FI (5件):
E04G1/06 ,  E04G1/17 ,  E04G5/16 A ,  E04G5/16 B ,  E04G7/32 A
引用特許:
出願人引用 (3件)
  • 乗入れ構台およびその施工方法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-149764   出願人:清水建設株式会社
  • 仮設構造物
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-068647   出願人:アサヒ産業株式会社
  • 特開平4-261963
審査官引用 (3件)
  • 乗入れ構台およびその施工方法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-149764   出願人:清水建設株式会社
  • 仮設構造物
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-068647   出願人:アサヒ産業株式会社
  • 特開平4-261963

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