特許
J-GLOBAL ID:201103031231350353

残像消去方法および該残像消去方法を用いた表示装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 原 謙三
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-342581
公開番号(公開出願番号):特開2001-159876
特許番号:特許第3443059号
出願日: 1999年12月01日
公開日(公表日): 2001年06月12日
請求項(抜粋):
【請求項1】各画素にNチャネル特性を有するトランジスタが備えられており、該トランジスタのソースと接続されたソースバスラインに供給される電圧が、該トランジスタのドレインと接続された、画素の液晶容量の一方の電極たる画素電極に印加され、該画素電極と前記液晶容量の一方の電極たる共通電極との間で電荷が保持されて表示が行われ、かつ、上記ソースバスラインに供給される電圧の前記共通電極の電圧に対する極性を反転させながら駆動する極性反転駆動を行う液晶表示装置における残像消去方法であって、液晶表示装置の電源をオフする少なくとも1垂直期間前に、前記極性の反転を停止して該極性を前記トランジスタにおけるドレイン-ゲート間の電圧差が小さくなる側に固定し、該極性を固定した状態で前記ソースバスラインに映像信号に基づく階調電圧を印加することを特徴とする残像消去方法。
IPC (4件):
G09G 3/36 ,  G02F 1/133 550 ,  G09G 3/20 621 ,  G09G 3/20 670
FI (4件):
G09G 3/36 ,  G02F 1/133 550 ,  G09G 3/20 621 B ,  G09G 3/20 670 D
引用特許:
審査官引用 (1件)

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