特許
J-GLOBAL ID:201103031284858103
新規ユビキチンリガーゼ及びその利用方法
発明者:
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
木島 智子
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-277073
公開番号(公開出願番号):特開2011-115109
出願日: 2009年12月04日
公開日(公表日): 2011年06月16日
要約:
【課題】新規ユビキチンリガーゼ及びそのアダプターコンポーネントを提供すること。【解決手段】BAZFからなる、ユビキチンリガーゼコンポーネント,BAZF及びCUL3からなる、ユビキチンリガーゼコンポーネント,当該コンポーネントを含むユビキチンリガーゼ,BAZFの発現を制御する物質を含むことを特徴とするユビキチンリガーゼ制御剤,又は、これらのコンポーネントやユビキチンリガーゼ,又はその制御剤のいずれかを含むことを特徴とする、Notchシグナル制御剤又はNotchシグナル伝達系の異常に起因する疾患の予防又は治療剤。【選択図】なし
請求項(抜粋):
BAZFからなる、ユビキチンリガーゼコンポーネント。
IPC (17件):
C12N 9/00
, C12N 15/09
, A61K 38/46
, A61K 38/00
, A61P 43/00
, A61P 9/00
, A61P 19/00
, A61P 9/10
, A61P 25/06
, A61P 1/12
, A61P 25/02
, A61P 25/28
, A61P 35/00
, A61P 29/00
, A61P 25/16
, A61P 3/10
, A61P 25/00
FI (18件):
C12N9/00
, C12N15/00 A
, A61K37/54
, A61K37/02
, A61P43/00 111
, A61P9/00
, A61P19/00
, A61P9/10
, A61P25/06
, A61P1/12
, A61P25/02 107
, A61P25/28
, A61P35/00
, A61P29/00 101
, A61P25/16
, A61P3/10
, A61P9/10 101
, A61P25/00
Fターム (22件):
4B024AA01
, 4B024BA80
, 4B024CA04
, 4B024CA11
, 4B024DA03
, 4B024GA11
, 4B050CC03
, 4B050LL01
, 4C084AA02
, 4C084AA17
, 4C084DC22
, 4C084DC50
, 4C084NA14
, 4C084ZA011
, 4C084ZA031
, 4C084ZA161
, 4C084ZA361
, 4C084ZA451
, 4C084ZA711
, 4C084ZA961
, 4C084ZC02
, 4C084ZC351
引用特許:
審査官引用 (4件)
-
血管形成関連タンパク質及びこれをコードする核酸
公報種別:公表公報
出願番号:特願2001-569008
出願人:キュラゲンコーポレイション, ジェネンテック・インコーポレーテッド
-
癌の予防または治療のための腫瘍抗原
公報種別:公表公報
出願番号:特願2006-529369
出願人:アヴェンティスパストゥールインコーポレイテッド
-
抗腫瘍剤及びメラノーマ細胞の増殖を抑制する方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-110917
出願人:橋本公二, 東山繁樹
引用文献:
審査官引用 (6件)
-
Biochem. Biophys. Res. Commun., 2002, Vol.291, No.3, pp.567-573
-
Biochem. Biophys. Res. Commun., 2003, Vol.303, No.2, pp.600-608
-
Mol. Cell. Biol., 1998, Vol.18, No.7, pp.4235-4244
-
Dev. Cell., 200902, Vol.16, No.2, pp.196-208
-
Mol. Cell., 2003, Vol.12, No.3, pp.783-790
-
EMBO J., 2004, Vol.23, No.8, pp.1681-1687
全件表示
前のページに戻る