特許
J-GLOBAL ID:201103031712909559

スライド体のイジェクト機構

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (5件): 山口 邦夫 ,  中島 淳 ,  加藤 和詳 ,  西元 勝一 ,  福田 浩志
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-039530
公開番号(公開出願番号):特開2000-243013
特許番号:特許第4006867号
出願日: 1999年02月18日
公開日(公表日): 2000年09月08日
請求項(抜粋):
【請求項1】 スライド体を装置本体に対しスライドさせて着脱するイジェクト機構であって、 前記スライド体を常に押し出し方向へ付勢する付勢手段と、 前記スライド体に配置され、前記スライド体の押し出し方向と直交する方向に沿うロック部およびこのロック部に連続しかつ前記スライド体の押し出し方向に対し前記ロック部の端部側へ向くような斜状の緩衝部が形成された通路部を備える係合手段と、 前記装置本体に配置され、前記スライド体の押し出し方向と直交する方向に沿ってスライドすることにより前記ロック部に係合して前記スライド体を前記装置本体内に係止させる係止手段と、 前記係止手段を常に前記ロック部の端部側へ付勢する前記付勢手段よりも付勢力が弱い付勢部材とを有し、 前記係止手段が前記ロック部から解除され前記付勢手段により前記スライド体が押し出される際に、前記係止手段が前記ロック部から離脱すると前記緩衝部が形成された前記通路部に直ちに当接することを特徴とするスライド体のイジェクト機構。
IPC (2件):
G11B 17/26 ( 200 6.01) ,  G11B 23/023 ( 200 6.01)
FI (2件):
G11B 17/26 ,  G11B 23/023 601 B
引用特許:
出願人引用 (3件) 審査官引用 (3件)

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