特許
J-GLOBAL ID:201103031887308558

水素製造装置および水素製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (5件): 野河 信太郎 ,  秋山 雅則 ,  甲斐 伸二 ,  金子 裕輔 ,  稲本 潔
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2010-217639
公開番号(公開出願番号):特開2011-179109
出願日: 2010年09月28日
公開日(公表日): 2011年09月15日
要約:
【課題】光利用効率が高く、高効率で水素を製造することができ、水素発生速度が低下しない水素製造装置を提供する。【解決手段】本発明の水素製造装置は、受光面および裏面を有する光電変換部と、前記裏面の上に設けられた第1の気体発生部および第2の気体発生部とを備え、第1の気体発生部および第2の気体発生部のうち、一方は電解液からH2を発生させる水素発生部であり、他方は電解液からO2を発生させる酸素発生部であり、第1の気体発生部および第2の気体発生部は、少なくとも一方が複数であり、前記光電変換部と第1の気体発生部および第2の気体発生部とは、前記光電変換部が受光することにより生じる起電力が第1の気体発生部および第2の気体発生部に供給されるように電気的に接続されたことを特徴とする。【選択図】図2
請求項(抜粋):
受光面および裏面を有する光電変換部と、前記裏面の上に設けられた第1の気体発生部および第2の気体発生部とを備え、 第1の気体発生部および第2の気体発生部のうち、一方は電解液からH2を発生させる水素発生部であり、他方は電解液からO2を発生させる酸素発生部であり、 第1の気体発生部および第2の気体発生部は、少なくとも一方が複数であり、 前記光電変換部と第1の気体発生部および第2の気体発生部とは、前記光電変換部が受光することにより生じる起電力が第1の気体発生部および第2の気体発生部に供給されるように電気的に接続されたことを特徴とする水素製造装置。
IPC (2件):
C25B 9/00 ,  H01L 31/04
FI (2件):
C25B9/00 A ,  H01L31/04 Q
Fターム (14件):
4K021AA01 ,  4K021BA02 ,  4K021BC08 ,  4K021CA01 ,  4K021CA05 ,  4K021CA09 ,  4K021DB02 ,  4K021DB06 ,  4K021DB18 ,  4K021DB31 ,  4K021DC03 ,  5F151BA05 ,  5F151JA02 ,  5F151JA30
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 水素製造装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-367295   出願人:本田技研工業株式会社
  • 水素供給スタンド
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-046350   出願人:株式会社デナロ
  • 水の電気分解装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-370038   出願人:株式会社東芝

前のページに戻る