特許
J-GLOBAL ID:201103032079426892
橋梁の移動抑制装置および移動抑制方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
小谷 悦司
, 小谷 昌崇
, 玉串 幸久
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-224691
公開番号(公開出願番号):特開2011-074604
出願日: 2009年09月29日
公開日(公表日): 2011年04月14日
要約:
【課題】橋桁の浮き上がりを防止しつつ、設置が容易であり、かつ新設の橋梁だけでなく既設の橋梁にも適用可能な移動抑制装置および移動抑制方法を提供する。【解決手段】移動抑制装置は、支持台3上に橋桁2が載置された橋梁1に適用されて橋桁2の逸脱を防止する移動抑制装置であって、一端部21および他端部22を有するケーブル23と、支持台3における橋桁2に対向する対向面以外の面15aに固定され、ケーブル23の一端部21を定着する第1定着部24と、支持台に3おける橋桁2に対向する対向面以外の面15aに固定され、ケーブル23の他端部22を定着する第2定着部25とを含み、ケーブル23は、第1定着部24と第2定着部25との間の位置で、かつ第1定着部24および第2定着部25よりも高い位置で橋桁2に形成される貫通孔14に挿通されている。【選択図】図2
請求項(抜粋):
支持台上に橋桁が載置された橋梁に適用されて橋桁の逸脱を防止する移動抑制装置であって、
一端部および他端部を有するケーブルと、
前記支持台における前記橋桁に対向する対向面以外の面に固定され、前記ケーブルの前記一端部を定着する第1定着部と、
前記支持台における前記橋桁に対向する対向面以外の面に固定され、前記ケーブルの前記他端部を定着する第2定着部と、
を備え、
前記ケーブルは、前記第1定着部と前記第2定着部との間の位置で、かつ前記第1定着部および前記第2定着部よりも高い位置で前記橋桁に形成される貫通孔に挿通されている移動抑制装置。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (9件):
2D059AA01
, 2D059AA03
, 2D059AA05
, 2D059AA08
, 2D059GG05
, 2D059GG30
, 2D059GG33
, 2D059GG40
, 2D059GG55
引用特許:
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