特許
J-GLOBAL ID:201103032278963228

防汚ガラスの製造方法及び防汚ガラス

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 水野 勝文 ,  岸田 正行 ,  高木 康志
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-138543
公開番号(公開出願番号):特開2010-285300
出願日: 2009年06月09日
公開日(公表日): 2010年12月24日
要約:
【課題】膜硬度が高いコーティング膜で表面が被覆された防汚ガラスの製造方法及び防汚ガラスを提供する【解決手段】光触媒機能を備えたチタニア又は/及びチタニア-シリカを含有する光触媒溶液をガラスの表面に塗布し、少なくとも100°Cを超える温度で加熱して、チタニア又は/及びチタニア-シリカを含有するコーティング膜を形成する。前記加熱温度は、100°Cを超える温度であって、且つ、300°C以下であってもよく、また前記温度で加熱する時間は、少なくとも2分以上であってもよい。【選択図】図3
請求項(抜粋):
光触媒機能を備えたチタニア又は/及びチタニア-シリカを含有するコーティング材で表面が被覆された防汚ガラスの製造方法であって、 チタニア又は/及びチタニア-シリカを含有する光触媒溶液を一液でガラスの表面に塗布し、少なくとも100°Cを超える温度で加熱してコーティング膜を形成したことを特徴とする防汚ガラスの製造方法。
IPC (1件):
C03C 17/25
FI (1件):
C03C17/25 Z
Fターム (5件):
4G059AA01 ,  4G059AC22 ,  4G059EA04 ,  4G059EA05 ,  4G059EB05
引用特許:
審査官引用 (4件)
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