特許
J-GLOBAL ID:201103032606102618

オーディオエンコーダおよびデコーダ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (12件): 山崎 行造 ,  杉山 直人 ,  白銀 博 ,  赤松 利昭 ,  奥谷 雅子 ,  尾首 亘聰 ,  内藤 忠雄 ,  常光 克明 ,  安藤 麻子 ,  東野 博文 ,  武山 美子 ,  今井 千裕
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2010-541030
公開番号(公開出願番号):特表2011-509426
出願日: 2008年12月30日
公開日(公表日): 2011年03月24日
要約:
本発明は、低ビットレートで一般的なオーディオ信号と音声信号とを上手くコーディングする新規なオーディオコーディングシステムを教示する。提案のオーディオコーディングシステムは、適応フィルタに基づいて入力信号にフィルタを掛ける線形予測ユニットと;フィルタされた入力信号のフレームを変換領域に変換する変換ユニットと;変換領域信号を量子化する量子化ユニットとを備える。量子化ユニットは、入力信号特性に基づいて、変換領域信号をモデルベース量子化器でエンコードするか、非モデルベース量子化器でエンコードするかを決定する。好ましくは、その決定は、変換ユニットにより適用されるフレームサイズに基づく。【選択図】図2
請求項(抜粋):
適応フィルタに基づいて入力信号にフィルタを掛ける線形予測ユニットと; 前記フィルタされた入力信号のフレームを変換領域に変換する変換ユニットと; 前記変換領域信号を量子化する量子化ユニットとを備え; 前記量子化ユニットは、前記変換領域信号をモデルベース量子化器でエンコードするか、非モデルベース量子化器でエンコードするかを、入力信号特性に基づいて決定する; オーディオコーディングシステム。
IPC (3件):
G10L 19/02 ,  G10L 19/06 ,  G10L 19/14
FI (4件):
G10L19/02 150 ,  G10L19/06 B ,  G10L19/02 142Z ,  G10L19/14 400C
引用特許:
出願人引用 (2件) 審査官引用 (2件)

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