特許
J-GLOBAL ID：201103032707409609

インストルメントパネルの投入支持装置

発明者：
島 幹仁

島 幹仁 について

, 
八木 稔

八木 稔 について


出願人/特許権者：
本田技研工業株式会社

本田技研工業株式会社 について


代理人 (2件)： 落合 健 ,  仁木 一明
公報種別：特許公報
出願番号（国際出願番号）：特願2000-273542
公開番号（公開出願番号）：特開2002-079963
特許番号：特許第3838620号
出願日： 2000年09月05日
公開日（公表日）： 2002年03月19日
請求項（抜粋）：
【請求項1】 車室(57)内の前部で車体(B)に取付けられるインストルメントパネル(14)を、車体(B)がその側面に備えるドア用開口部(58)から車室(57)内に投入するにあたって支持するためのインストルメントパネルの投入支持装置であって、 ドア用開口部(58)からの車室(57)内に対する進退を可能とした支持アーム手段(20)と、この支持アーム手段(20)の先端側に設けられてインストルメントパネル(14)を保持し得る保持手段(21)とを含み、 前記支持アーム手段(20)は、支持台(18)に上下揺動可能に且つ鉛直軸線回りに回動可能に支持された基端側アーム(26)と、その基端側アーム(26)の先端に中間アーム(24,25)を介して鉛直軸(28,29)回りに回動可能に連結された先端側アーム(23)とを備え、 その先端側アーム(23)は、前記中間アーム(24,25)の先端側に鉛直軸線回りに回動可能に連結された支持ブロック(30)と、この支持ブロック(30)に基端部が水平軸(31)回りに回動可能に支持されるアーム部(32,33)とを備え、 前記保持手段(20)は、インストルメントパネル(14)の上面を着脱可能に吸着することで同インストルメントパネル(14)をその上方より吊り下げることを可能として前記アーム部(32,33)の先端部に設けられる吸盤(43)を含み、 前記アーム部(32,33)は、これの前記支持ブロック(30)に対する水平軸(31)回りの回動位置を任意に変更可能として該支持ブロック(30)に固定され、その回動位置の変更により、前記吸盤(43)で吸着されたインストルメントパネル(14)の姿勢を変化させることが可能であることを特徴とする、インストルメントパネルの投入支持装置。
IPC (3件)：
B62D 65/14 ( 200 6.01) ,  B23P 19/04 ( 200 6.01) ,  B23P 21/00 ( 200 6.01)
FI (3件)：
B62D 65/14 B ,  B23P 19/04 E ,  B23P 21/00 303 B
引用特許：
審査官引用 (4件)
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