共重合樹脂組成物、成形品、及び共重合樹脂組成物の製造方法

発明者： , , , , , ,
出願人/特許権者： , ,
代理人 (1件)：伊東忠彦
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2010-052398
公開番号（公開出願番号）：特開2011-032457
出願日： 2010年03月09日
公開日（公表日）： 2011年02月17日
要約：

【課題】生分解性を有し、石油系樹脂を含まなくても、十分な耐熱性や機械的強度を有するバイオマス系の樹脂組成物の提供。【解決手段】3ヒドロキシ酪酸、3ヒドロキシ吉草酸及び乳酸モノマーユニットを含有し、下記化学式[3]で表される乳酸モノマーユニットの含有率が50モル%以上95モル%以下で、重量平均分子量が20,000以上1,000,000以下の乳酸共重合体を含み、曲げ応力1.80MPaにおける荷重たわみ温度が65°C以上100°C以下であることを特徴とする共重合樹脂組成物。【選択図】なし

請求項（抜粋）：

下記化学式[1]、[2]、及び[3]で表されるモノマーユニットを含有し、前記化学式[3]で表されるモノマーユニットの含有率が50モル%以上95モル%以下で、重量平均分子量が20,000以上1,000,000以下の乳酸共重合体を含み、曲げ応力1.80MPaにおける荷重たわみ温度が65°C以上100°C以下であることを特徴とする共重合樹脂組成物。

IPC (4件)：

C08L 67/04 , C08K 5/524 , C08K 5/13 , C08G 63/06

FI (4件)：

C08L67/04 , C08K5/524 , C08K5/13 , C08G63/06

Fターム (41件)：

4J002CF181 , 4J002DJ047 , 4J002EJ016 , 4J002EJ026 , 4J002EW066 , 4J002EW086 , 4J002FD076 , 4J002FD207 , 4J002GN00 , 4J002GQ00 , 4J029AA02 , 4J029AB01 , 4J029AB04 , 4J029AC02 , 4J029AC03 , 4J029AD01 , 4J029AE01 , 4J029EA05 , 4J029HA01 , 4J029HB01 , 4J029JB171 , 4J029JE162 , 4J029JF371 , 4J029KB02 , 4J029KB16 , 4J029KB22 , 4J029KE03 , 4J029KE06 , 4J029KE15 , 4J200AA04 , 4J200AA06 , 4J200AA10 , 4J200AA13 , 4J200AA27 , 4J200BA12 , 4J200BA14 , 4J200BA15 , 4J200DA28 , 4J200EA01 , 4J200EA05 , 4J200EA10

引用特許：

出願人引用 (7件)

ポリヒドロキシカルボン酸の製造方法
公報種別：公開公報出願番号：特願平5-147360 出願人：三井東圧化学株式会社
特開平3-277628
樹脂組成物、成形体およびその製造方法
公報種別：公開公報出願番号：特願2001-114023 出願人：三菱樹脂株式会社

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審査官引用 (8件)

ポリヒドロキシカルボン酸の製造方法
公報種別：公開公報出願番号：特願平5-147360 出願人：三井東圧化学株式会社
樹脂組成物、成形体およびその製造方法
公報種別：公開公報出願番号：特願2001-114023 出願人：三菱樹脂株式会社
特開平3-277628

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