特許
J-GLOBAL ID:201103032931406933

複合型熱交換器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (8件): 前田 弘 ,  小山 廣毅 ,  竹内 宏 ,  嶋田 高久 ,  竹内 祐二 ,  今江 克実 ,  手島 勝 ,  藤田 篤史
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-378402
公開番号(公開出願番号):特開2002-181488
特許番号:特許第4540839号
出願日: 2000年12月13日
公開日(公表日): 2002年06月26日
請求項(抜粋):
【請求項1】 一対のヘッダタンクと、これらヘッダタンク間に連結された複数の扁平チューブと、該扁平チューブ間に配設されたフィンとによって構成された熱交換器が風の流れ方向に前後に並設された複合型熱交換器において、風下側熱交換器及び風上側熱交換器のヘッダータンク各々にヘッダータンク内を夫々扁平チューブ列方向に一方側と他方側に2分する仕切板が設けられ、仕切板で仕切られた風下側熱交換器の一方のヘッダータンク部に熱交換媒体の入口が設けられ、仕切板で仕切られた風上側熱交換器の他方のヘッダータンク部に熱交換媒体の出口が設けられ、風下側熱交換器の他方のヘッダータンク部と風上側熱交換器の一方のヘッダータンク部とを連通する連通路が設けられ、前後の熱交換器の扁平チューブは接続部材により一体に接続され、該接続部材は該扁平チューブの短径より低い高さに設定されていて、チューブ内を流れる熱交換媒体が、風下側熱交換器の一方のヘッダータンク部から風下側熱交換器の一方側を流れて風下側熱交換器の他方側を流れたのち、風下側熱交換器の他方のヘッダータンク部に流れ、その後、連通路を介して風上側熱交換器の一方のヘッダータンク部に流れ、風上側熱交換器の一方側を流れてから他方側を流れたのち、風上側熱交換器の他方のヘッダータンク部に流れるようになっていることを特徴とする複合型熱交換器。
IPC (3件):
F28F 9/26 ( 200 6.01) ,  F28F 1/02 ( 200 6.01) ,  F28D 1/053 ( 200 6.01)
FI (3件):
F28F 9/26 ,  F28F 1/02 B ,  F28D 1/053 A
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 熱交換器
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-086441   出願人:昭和アルミニウム株式会社
  • 熱交換器
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-203927   出願人:日本軽金属株式会社
  • 熱交換器
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-351665   出願人:株式会社ゼクセル

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