特許
J-GLOBAL ID:201103032991475799

弾球遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-269396
公開番号(公開出願番号):特開2011-110220
出願日: 2009年11月27日
公開日(公表日): 2011年06月09日
要約:
【課題】 不正センサに基づく不正の有無を、遊技を司るCPUの処理負担の増大を抑えつつ判定し、構築の容易な弾球遊技機を提供する。 【解決手段】不正が行なわれたか否かの判定、および不正情報信号の生成・送信を、サブ統合制御基板83のCPU302が行なうので、主制御基板80のCPU202の負担が増えることはない。しかも、不正情報信号は、主制御基板80の備える第2入力端子205に入力された後、主制御基板80の備える第2出力端子206を介して外部接続端子板78に出力されるので、外部接続端子板78とサブ統合制御基板83を接続するという作業を行なう必要が無い。【選択図】 図6
請求項(抜粋):
遊技の結果に影響を及ぼす機能を有する主基板と、該主基板以外の基板であって、配線を相互に接続するための電子部品のみが装着されたもの以外の基板である周辺基板と、当該弾球遊技機に対して不正が行なわれたことを判断するための検知を行なう第1不正検出手段と、当該弾球遊技機の外部へ信号を送信するための信号線が接続される外部接続基板とを備えた弾球遊技機において、 前記主基板は、前記周辺基板からの信号入力が可能な入力可能領域と、該入力可能領域および前記周辺基板からの信号入力が不可能な入力不能領域とを備えたものであり、 前記周辺基板は、前記第1不正検出手段の検出結果に基づき、前記不正が発生したか否かを判断する第1不正判断手段と、該不正判断手段の判断結果を前記主基板の入力可能領域に送信する第1不正信号送信手段とを備えたものであり、 更に前記主基板は、前記入力可能領域に入力された第1不正信号送信手段からの信号を、前記外部接続基板に出力する不正信号出力部を備えたことを特徴とする弾球遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (2件):
A63F7/02 326Z ,  A63F7/02 334
Fターム (1件):
2C088BC47
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2007-209549   出願人:株式会社高尾
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2006-223630   出願人:株式会社ニューギン
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2006-233874   出願人:株式会社ソフィア

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