特許
J-GLOBAL ID:200903079379383000

弾球遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-209549
公開番号(公開出願番号):特開2009-039418
出願日: 2007年08月10日
公開日(公表日): 2009年02月26日
要約:
【課題】 振動を検出した際に不正行為であるか否かを的確に判断し、誤報することのない弾球遊技機を提供することを課題とする。 【解決手段】 中央入球装置28内に遊技球がある状態において、パチンコ機1に振動を与えることによって遊技球の動きに影響を与える不正行為が行われたことを報知(不正報知処理1)することが可能となる。 また、単位時間当たりに前記報知が行われた回数に基づき、単なる偶然では発生する可能性が極めて低い連続又は断続的に振動が与えられていることを報知(不正報知処理2)することが可能となる。【選択図】 図5
請求項(抜粋):
遊技を司る主制御装置と、 該主制御装置からの信号に基づいて演出を制御するサブ制御装置と、 遊技盤面上に設けられ、特別入球口及び排出口を備えた入球装置と、 該入球装置へ入球した遊技球を検出する球検出手段と、 前記特別入球口を通過する遊技球を検出する特別検出手段と、 前記入球装置の内部又は近傍に設けられ、振動を検出する振動検出手段と、 を備えた弾球遊技機において、 前記主制御装置に前記特別検出手段を接続し、 前記サブ制御装置に前記球検出手段及び振動検出手段を接続する構成とし、 前記球検出手段により遊技球が検出されてから所定条件が成立するまでの間に限って前記振動検出手段からの入力の有無を確認する振動確認手段とを設け、 該振動確認手段により前記振動検出手段からの入力が確認された場合に、不正行為が行われている可能性があることを報知する報知制御手段1と、 該報知制御手段1による単位時間内の報知回数を計数する報知計数手段と、 前記球検出手段による単位時間内の遊技球の検出回数を計数する入球計数手段とを備え、 前記入球計数手段による計数値及び前記報知計数手段による計数値に基づいて、頻繁に不正行為が行われている可能性が高いことを報知する報知制御手段2を備えたことを特徴とする弾球遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (2件):
A63F7/02 334 ,  A63F7/02 304D
Fターム (3件):
2C088BA09 ,  2C088BC23 ,  2C088BC47
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2004-130228   出願人:サミー株式会社
審査官引用 (6件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2006-016310   出願人:株式会社三共
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-070881   出願人:株式会社ソフィア
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2005-069005   出願人:株式会社大万
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