特許
J-GLOBAL ID:201103033153081912

信号を送信するための無線局

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (8件): 矢野 敏雄 ,  山崎 利臣 ,  久野 琢也 ,  杉本 博司 ,  高橋 佳大 ,  星 公弘 ,  二宮 浩康 ,  アインゼル・フェリックス=ラインハルト
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-079297
公開番号(公開出願番号):特開2001-352260
特許番号:特許第4606625号
出願日: 2001年03月19日
公開日(公表日): 2001年12月21日
請求項(抜粋):
【請求項1】 送信すべき信号を変調する変調器と、当該変調された信号を増幅する電力増幅器と、該電力増幅器のテスト信号を基準信号から減算して制御信号を形成するように構成された加算装置と、信号を送受信するためのアンテナとを有する、信号を送信するための無線局において、 前記無線局は、可変のリアクタンスを有するインピーダンスと、アナログ-デジタル変換器と、プロセッサとを有しており、 前記インピーダンスは前記アンテナと前記電力増幅器との間に接続されており、 前記アナログ-デジタル変換器は前記制御信号をデジタル信号に変換するように構成されており、 前記プロセッサは、前記デジタル信号を使用して前記インピーダンスの可変のリアクタンスを変更する、信号を送信するための無線局において、 前記プロセッサは、前記デジタル信号にしたがって前記インピーダンスの可変のリアクタンスに対する最適値を計算する手段を有し、 前記無線局は、更に、方向性結合器と、積分器とを有しており、 前記方向性結合器は、前記電力増幅器の第1出力電力部分をテスト信号として電力検出器に転送し、 該電力検出器は、前記電力増幅器の当該第1出力電力部分を電圧に変換し、 前記加算装置は、当該電圧を基準電圧から減算して差分電圧を形成し、 前記積分器は、当該差分電圧を積分して制御信号を形成し、 前記電力増幅器は、出力電力を、当該積分して形成した制御信号にしたがって形成する、 ことを特徴とする信号を送信するための無線局。
IPC (3件):
H04B 1/04 ( 200 6.01) ,  H01Q 13/08 ( 200 6.01) ,  H03G 3/30 ( 200 6.01)
FI (4件):
H04B 1/04 B ,  H04B 1/04 E ,  H01Q 13/08 ,  H03G 3/30 B
引用特許:
審査官引用 (8件)
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