特許
J-GLOBAL ID:201103033192414236

マルチパック

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 大城 重信 ,  佐藤 文男 ,  山田 益男
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-321015
公開番号(公開出願番号):特開2001-139057
特許番号:特許第4135844号
出願日: 1999年11月11日
公開日(公表日): 2001年05月22日
請求項(抜粋):
【請求項1】 板紙などからなる細長いブランクの本体部分は、被包装物に巻きつけてその両端部分を接合することにより、頂壁部、側壁部、および底壁部からなる断面がほぼ四辺形の管状構造を形成するように折目線によって区画され、前記本体部分の両側には、前記頂壁部から前記側壁部にわたり、細長いストリップ状のフープが形成され、その両端は前記側壁部に形成された折り返し片に第1折目線によって接続されると共に、該折り返し片は第2折目線によって前記側壁部に接続され、前記第1折目線、第2折目線を折り込むことによって、前記ストリップ状のフープが側壁部から外方に延び、両側壁部をつなぐフープを形成するマルチパックにおいて、 前記折り返し片と前記側壁部とを接続する前記第2折目線は、ブランクの本体部分と平行であると共に、前記頂壁部と前記側壁部をつなぐ折り目及び前記側壁部と前記底壁部をつなぐ折り目に達しないように前記側壁部の幅が前記本体部分より狭くされた部分に形成され、前記折り返し片の他の縁は前記側壁部と間隔を有するように切り欠き部によって分離されていること、 前記頂壁部の側縁に、移送用押圧ピンが係合するための送り用切欠きを設けたこと、 及び前記折り返し片を折り畳んだ状態で該折返し片を前記側壁内面に接着したこと、 を特徴とするマルチパック。
IPC (1件):
B65D 71/12 ( 200 6.01)
FI (1件):
B65D 71/00 B
引用特許:
出願人引用 (6件)
  • 簡易包装具
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-135807   出願人:レンゴー株式会社
  • 特開平2-242759
  • 特公昭45-022114
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審査官引用 (6件)
  • 簡易包装具
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-135807   出願人:レンゴー株式会社
  • 特開平2-242759
  • 特公昭45-022114
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