特許
J-GLOBAL ID:201103033309730231
表示駆動回路、電気光学装置及び表示駆動方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
井上 一
, 布施 行夫
, 大渕 美千栄
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-371470
公開番号(公開出願番号):特開2003-173168
特許番号:特許第3622722号
出願日: 2001年12月05日
公開日(公表日): 2003年06月20日
請求項(抜粋):
【請求項1】3本の走査電極を同時選択するマルチライン駆動法により、走査電極及び信号電極を有する電気光学装置を駆動する表示駆動回路であって、同時選択される3本の走査電極の走査パターンに対応するm(mは、2以上の整数)ビットの第1〜第3の階調データのビット単位に設けられ、前記第1〜第3の階調データの各ビットとフィールド信号とに基づいてデコード出力信号を出力する第1〜第mのデコード回路と、 前記第1〜第mのデコード回路によって出力されたmビットのデコード出力信号に対応したパルス幅を有するパルス幅変調信号を生成するパルス幅変調信号変換回路と、前記パルス幅変調信号に基づいて信号電極を駆動する信号電極駆動回路とを含み、 前記第i(1≦i≦m、iは整数)のデコード回路は、同時選択される3本の走査電極のフィールドごとの走査パターンと該走査パターンに対応する仮想走査電極の走査パターンとを規定する直交関数に基づいて、前記第1〜第3の階調データの第iビットのデータである表示パターンと該表示パターンに対応するダミーパターンとに対して行った所与の演算の結果を用いて、前記フィールド信号に対応したデコード出力信号を出力し、前記信号電極駆動回路が、前記パルス幅変調信号に基づいて、2値の電圧レベルのいずれかを用いて前記信号電極を駆動することを特徴とする表示駆動回路。
IPC (3件):
G09G 3/36
, G02F 1/133
, G09G 3/20
FI (9件):
G09G 3/36
, G02F 1/133 545
, G02F 1/133 575
, G09G 3/20 622 Q
, G09G 3/20 623 E
, G09G 3/20 623 R
, G09G 3/20 623 U
, G09G 3/20 641 A
, G09G 3/20 642 E
引用特許:
前のページに戻る