特許
J-GLOBAL ID:201103033313752711

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 深見 久郎 ,  森田 俊雄 ,  塚本 豊 ,  中田 雅彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-150236
公開番号(公開出願番号):特開2011-004890
出願日: 2009年06月24日
公開日(公表日): 2011年01月13日
要約:
【課題】特定遊技状態となったときの遊技者の興趣を向上させることが可能な遊技機を提供することである。【解決手段】大当りとなったときに行なわれる演出としての昇格演出と、保留内大当り報知演出とを、同一の演出で行なう(S704,S706,S707)。【選択図】図49
請求項(抜粋):
始動条件の成立に応じて各々を識別可能な複数種類の識別情報の変動表示を行なう変動表示手段を備え、該変動表示手段に導出された識別情報の表示結果が予め定められた特定表示結果となったときに、遊技者にとって有利な特定遊技状態に制御し、該特定遊技状態終了後に、第1遊技状態、または、該第1遊技状態よりも遊技者にとって有利な第2遊技状態に移行させる遊技機であって、 前記始動条件が成立したときに、前記識別情報の変動表示を行なう権利を記憶する保留記憶手段と、 前記権利に基づいて前記識別情報の変動表示を開始するときに、前記識別情報の表示結果を特定表示結果とするか否かを決定する事前決定手段と、 前記始動条件が成立したときに、前記保留記憶手段に記憶される権利により行なわれる前記識別情報の変動表示による表示結果が前記特定表示結果となるか否かを判定する始動条件成立時判定手段と、 前記第2遊技状態に移行させることを、前記特定表示結果が導出されたタイミングで報知せず、前記特定表示結果が導出されたことに基づく特定遊技状態の開始から当該特定遊技状態が終了し最初の前記変動表示が開始されるまでの特定期間内に所定の演出を行なうことで報知する移行報知手段と、 前記保留記憶手段に記憶されている権利として、前記始動条件成立時判定手段により前記特定表示結果とする判定結果である権利が含まれる場合に、前記特定期間内に所定の演出と同一の演出を行なうことで報知する保留内特定表示結果報知手段とを備えることを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (1件):
A63F7/02 320
Fターム (4件):
2C088AA35 ,  2C088AA36 ,  2C088BC22 ,  2C088EB55
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2007-007433   出願人:株式会社三共
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2003-298324   出願人:株式会社三共
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-326922   出願人:奥村遊機株式會社

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