特許
J-GLOBAL ID:201103033388177356
さえずり変異マウス
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
廣瀬 隆行
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-052705
公開番号(公開出願番号):特開2011-101596
出願日: 2008年03月03日
公開日(公表日): 2011年05月26日
要約:
【課題】マウスの感情を,マウスが発する音声により容易に把握でき、ヒトが聞き取ることができる音域で音声を発生するマウスの提供。【解決手段】DNAポリメラーゼδの3’-5’エキソヌクレアーゼ活性が欠失したマウス同士を交配する工程を繰り返すことで、ヒトの非可聴音域における声量に比べて,ヒトの可聴音域における声量が多いマウスを得ることができる。DNAポリメラーゼδの3’-5’エキソヌクレアーゼ活性が欠失したマウスは、特定のアミノ酸配列の400番目のアスパラギン酸が他のアミノ酸に変異したタンパク質を有するマウス同士を交配させて得られる。上記のマウス同士を交配させることで、さえずり変異マウスを得ることができる。【選択図】図6
請求項(抜粋):
ヒトの非可聴音域における声量に比べて,ヒトの可聴音域における声量が多いマウス。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (6件):
4B024AA01
, 4B024AA11
, 4B024CA02
, 4B024DA02
, 4B024EA04
, 4B024GA11
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