特許
J-GLOBAL ID:201103033399308983

モニタリングシステム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 荒川 聡志 ,  小倉 博 ,  黒川 俊久
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-098939
公開番号(公開出願番号):特開平11-326293
特許番号:特許第4489866号
出願日: 1999年04月06日
公開日(公表日): 1999年11月26日
請求項(抜粋):
【請求項1】動作的に接続されたフライトコントロールシステム(8)と共に、飛行中の航空機の部品(1)の欠陥をモニタするモニタリングシステムにおいて、 前記部品(1)に固定されて音響的に結合した少なくとも一つの位相音響アレイ(22)であって、付勢されて発生した音響エネルギーを前記部品内に伝搬させ、前記部品からの音響エネルギーを受ける少なくとも一つの位相音響アレイ(22)と、 前記部品の使用中に前記音響アレイの出力をモニタして処理して前記部品中の欠陥の有無を検出し、検出結果を出力するモニタ・プロセッサユニット(6,7)と、 前記モニタ・プロセッサユニット(6,7)に接続され前記モニタ・プロセッサユニット(6,7)からの検出結果を表示するディスプレイ(7)と、 前記モニタ・プロセッサユニット(6,7)は、前記モニタ・プロセッサユニット(6,7)による前記部品中の欠陥の検出に応答して、前記フライトコントロール(8)に対してフライトエンベロープデータを変更することを促す信号を出力し、 前記フライトコントロール(8)は、前記フライトエンベロープデータの変更を促す信号を受信すると、フライトエンベロープのデータ値を、フライト完了の予定時刻までの所用時間に対比して欠陥の伝播が受容できる範囲内に留まらせるものとなるように制限することを特徴とするモニタリングシステム。
IPC (1件):
G01N 29/14 ( 200 6.01)
FI (1件):
G01N 29/14
引用特許:
審査官引用 (12件)
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