特許
J-GLOBAL ID:201103033608352570

音声パケット通信の方法と装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (8件): 社本 一夫 ,  増井 忠弐 ,  小林 泰 ,  千葉 昭男 ,  富田 博行 ,  田中 英夫 ,  大貫 進介 ,  藤村 直樹
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-563080
特許番号:特許第4282904号
出願日: 1999年06月04日
請求項(抜粋):
【請求項1】 移動局(MS)とホスト間で、基地局システム(BSS)およびデータ・パケット交換網を介して、音声情報の通信を提供する通信システムにおける方法であって、 前記MSとBSSとの間でワイヤレス・リンクを確立するステップと、 前記MSにおいて、通信路符号化方式に従って前記音声情報を通信路符号化して、通信路符号化された音声情報を生成するステップと、 前記MSから前記BSSへ、前記ワイヤレス・リンクを介して、前記通信路符号化された音声情報を送信するステップと、 前記BSSにおいて、前記ワイヤレス・リンクを介して、前記通信路符号化された音声情報を受信するステップと、 前記BSSにおいて、前記通信路符号化方式に基づき、前記通信路符号化された音声情報を通信路復号して、被復号音声情報を生成するステップと、 前記BSSにおいて、前記被復号音声情報のフォーマットを、前記データ・パケット交換網を介して前記被復号音声情報を転送するのに適したデータ・パケット交換フォーマットに適応させるか、または前記被復号音声情報のフォーマットを、データ・パケット交換フォーマットから前記通信路符号化に適したフォーマットに適応させるステップであって、プロトコル・データ・ビットを前記被復号音声情報に加えるステップを含む、前記適応させるステップと を備える方法。
IPC (4件):
H04W 76/02 ( 200 9.01) ,  H04L 12/56 ( 200 6.01) ,  H04L 12/66 ( 200 6.01) ,  H04M 3/00 ( 200 6.01)
FI (4件):
H04B 7/26 109 A ,  H04L 12/56 300 Z ,  H04L 12/66 C ,  H04M 3/00 B
引用特許:
審査官引用 (3件)

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