特許
J-GLOBAL ID:201103033772036387
CDMA方式を用いた移動局側の通信装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
伊藤 洋二
, 三浦 高広
, 水野 史博
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-317329
公開番号(公開出願番号):特開2001-136152
特許番号:特許第4178696号
出願日: 1999年11月08日
公開日(公表日): 2001年05月18日
請求項(抜粋):
【請求項1】 複数チャネルのデータ信号(S1〜SN)をチャネル毎にベースバンド処理するベースバンド処理手段(101〜10N)と、
前記ベースバンド処理されたチャネル毎のデータの電力を制御する第1電力制御手段(201〜20N)と、
前記電力制御されたチャネル毎のデータを加算する加算手段(30)と、
前記加算されたデータを直交変調する直交変調手段(40)と、
前記直交変調されたデータと搬送波信号とを混合するミキサ手段(50)と、
前記ミキサ手段(50)から出力された信号の電力を制御する第2電力制御手段(60)と、
チャネル毎の電力制御信号(P1〜PN)に基づいて、前記ベースバンド処理されたチャネル毎のデータの振幅電圧の和が一定になるように、前記第1電力制御手段に第1制御信号を出力するとともに、前記第2電力制御手段の出力が前記電力制御信号と整合するように、前記第2電力制御手段に第2制御信号を出力する制御信号生成手段(80)とを備え、
前記第1、第2電力制御手段は、前記制御信号生成手段から出力される第1、第2制御信号に基づいてそれぞれの電力制御を行うCDMA方式を用いた移動局側の通信装置であって、
前記制御信号生成手段は、前記チャネル毎の電力制御信号に基づいて前記第1制御信号を生成する第1の生成手段(81、83、87)と、前記チャネル毎の電力制御信号とチャネル数(N)に基づいて前記第2制御信号を生成する第2の生成手段(82、84、88)とを有し、
前記第1の生成手段は、前記チャネル毎の電力制御信号をアドレスとして前記第1制御信号を生成する第1のテーブル・ルック・アップ回路(83)で構成され、前記第2の生成手段は、前記チャネル毎の電力制御信号と前記チャネル数をアドレスとして前記第2制御信号を生成する第2のテーブル・ルック・アップ回路(84)で構成されていることを特徴とする通信装置。
IPC (3件):
H04J 13/00 ( 200 6.01)
, H04B 1/04 ( 200 6.01)
, H04Q 7/32 ( 200 6.01)
FI (4件):
H04J 13/00 A
, H04B 1/04 E
, H04Q 7/00 443
, H04Q 7/00 454
引用特許:
出願人引用 (5件)
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無線送信装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-090306
出願人:松下電器産業株式会社
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特許第2938001号
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符号多重無線装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-339393
出願人:富士通株式会社
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審査官引用 (5件)
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無線送信装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-090306
出願人:松下電器産業株式会社
-
特許第2938001号
-
符号多重無線装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-339393
出願人:富士通株式会社
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