特許
J-GLOBAL ID:201103034367126456
内燃機関の排気浄化装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
谷 義一
, 阿部 和夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-232513
公開番号(公開出願番号):特開2011-080399
出願日: 2009年10月06日
公開日(公表日): 2011年04月21日
要約:
【課題】排気通路中に燃料を供給する手段を有する排気浄化装置において、燃料供給手段の異常を検出する。【解決手段】排気通路内に燃料を供給するためのインジェクタ12と、インジェクタ12から供給された燃料を燃焼させるための着火手段15と、を備えた装置において、インジェクタ12及び着火手段15よりも下流側に排気温センサ18を設け、排気温センサ18の検出した温度に基づいて、インジェクタ12が異常であるかを判定する。A/Fセンサ19が検出可能な活性温度範囲から外れているとき、あるいは故障しているときでも異常を検出できる。【選択図】図1
請求項(抜粋):
内燃機関の排気通路内に燃料を供給するための燃料供給手段と、
前記燃料供給手段から供給された燃料を燃焼させるための着火手段と、を備えた内燃機関の排気浄化装置において、
前記排気通路内であって前記燃料供給手段及び前記着火手段よりも下流側に設けられた温度センサと、
前記温度センサの検出した温度に基づいて、前記燃料供給手段が異常であるかを判定する判定手段と、
を更に備えたことを特徴とする内燃機関の排気浄化装置。
IPC (4件):
F01N 3/18
, F02D 41/22
, F01N 3/20
, F01N 3/36
FI (4件):
F01N3/18 C
, F02D41/22 375
, F01N3/20 L
, F01N3/36 D
Fターム (13件):
3G091AA18
, 3G091AB15
, 3G091CA02
, 3G091CA18
, 3G091CB02
, 3G091DB10
, 3G091EA17
, 3G091HA45
, 3G301HA02
, 3G301JB09
, 3G301MA11
, 3G301NA08
, 3G301PD11B
引用特許:
審査官引用 (5件)
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排気浄化装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-237640
出願人:トヨタ自動車株式会社
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内燃機関の排気浄化装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2007-107857
出願人:トヨタ自動車株式会社
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特開昭59-041620
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