特許
J-GLOBAL ID:201103034428120499

適応変調制御装置、無線通信装置および適応変調制御方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 福地 武雄 ,  白川 洋一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2010-268756
公開番号(公開出願番号):特開2011-072024
出願日: 2010年12月01日
公開日(公表日): 2011年04月07日
要約:
【課題】一送信単位の途中で変調パラメータを切り替える。【解決手段】変調方式または符号化率の少なくとも一方から定められる複数の変調パラメータからいずれか一つの変調パラメータを選択する適応変調制御装置であって、一送信単位の途中で変調パラメータを切り替えることを判定し、変調パラメータを切り替えるための切替制御信号を出力する切替制御部203と、一つの変調パラメータを選択し、さらに前記切替制御信号が一送信単位の途中で変調パラメータを切り替えることを示す場合に再度変調パラメータを選択する選択部204を備え、前記選択部は再度変調パラメータを選択するに際し、予め決められた方針に従って、前記一つの変調パラメータに比べて低い伝送レートの変調パラメータを選択する。【選択図】図2
請求項(抜粋):
変調方式または符号化率の少なくとも一方から定められる複数の変調パラメータからいずれか一つの変調パラメータを選択する適応変調制御装置であって、 一送信単位の途中で変調パラメータを切り替えることを判定し、変調パラメータを切り替えるための切替制御信号を出力する切替制御部と、 一つの変調パラメータを選択し、さらに前記切替制御信号が一送信単位の途中で変調パラメータを切り替えることを示す場合に再度変調パラメータを選択する選択部と、を備え、 前記選択部は再度変調パラメータを選択するに際し、予め決められた方針に従って、前記一つの変調パラメータに比べて低い伝送レートの変調パラメータを選択することを特徴とする適応変調制御装置。
IPC (1件):
H04J 11/00
FI (1件):
H04J11/00 Z
Fターム (5件):
5K022DD01 ,  5K022DD13 ,  5K022DD19 ,  5K022DD21 ,  5K022DD31
引用特許:
審査官引用 (9件)
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