特許
J-GLOBAL ID:201103034539661049
電子レンジ調理容器
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (7件):
勝沼 宏仁
, 永井 浩之
, 磯貝 克臣
, 名塚 聡
, 岡田 淳平
, 森 秀行
, 堀田 幸裕
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2010-054449
公開番号(公開出願番号):特開2011-183105
出願日: 2010年03月11日
公開日(公表日): 2011年09月22日
要約:
【課題】肉厚が薄くしながら、余熱を利用して調理することができる電子レンジ調理容器を提供する。【解決手段】食器として使用可能な椀2と、椀の側壁2bの上部内側に係合する蓋3と、底部4aと側壁部4bとを有し、椀2に蓋3が載った状態で底部4aが蓋3の上面との間に空間6を形成するように、底部4aの周縁部または側壁部4bの下部が椀の側壁2bの上縁部内側に嵌合する上部嵌合部材4と、椀2を収容可能な内部容積を有し、底部5aと側壁部5bを有し、椀2の外表面との間に空間7を形成するように、側壁部5bが椀の側壁2bの上部外側と嵌合する下部嵌合部材5と、を有するようにした。【選択図】図1
請求項(抜粋):
食器として使用可能な椀と、
前記椀の側壁の上部内側に係合する蓋と、
底部と側壁部とを有し、前記椀に前記蓋が載った状態で前記底部が前記蓋の上面との間に空間を形成するように、前記底部の周縁部または前記側壁部の下部が前記椀の側壁の上縁部内側に嵌合する上部嵌合部材と、
前記椀を収容可能な内部容積を有し、底部と側壁部を有し、前記椀の外表面との間に空間を形成するように、前記側壁部が前記椀の側壁の上部外側と嵌合する下部嵌合部材と、
を有することを特徴とする電子レンジ調理容器。
IPC (2件):
FI (2件):
A47J27/00 107
, B65D81/34 U
Fターム (6件):
4B055AA10
, 4B055BA61
, 4B055CA01
, 4B055CA10
, 4B055CB17
, 4B055DB15
引用特許:
前のページに戻る