特許
J-GLOBAL ID:201103034637971455

片面ラップ盤

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 木村 満 ,  木村 美穂子
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-204830
公開番号(公開出願番号):特開2001-030165
特許番号:特許第4199880号
出願日: 1999年07月19日
公開日(公表日): 2001年02月06日
請求項(抜粋):
【請求項1】 上面に砥石を設けた下定盤を下定盤回転軸を中心に所定の回転方向へ所定の回転速度で回転可能に機台上に設け、太陽歯車を該下定盤回転軸と共軸な太陽歯車主軸を中心に所定の回転方向へ所定の回転速度で回転可能に前記下定盤の上方に設け、内歯歯車を、前記太陽歯車と共軸にかつ該太陽歯車から半径方向の所定間隔に離間して前記機台上に固定し又は前記太陽歯車と共軸に所定の回転方向へ所定の回転速度で回転可能に前記機台上に設け、ワーク収容孔を自らの円周方向に配設形成した円盤状のワークホルダを前記太陽歯車及び前記内歯歯車間に円周方向に離間して配置し、各ワークホルダの外周に前記太陽歯車及び前記内歯歯車に噛合する外歯歯車を形成し、上定盤をその軸を中心にして回転可能にかつ該上定盤の軸を前記太陽歯車主軸と共軸に配置することが可能に前記ワークホルダの上方に設け、複数の円盤状の押し板を前記上定盤の下面に自らの中心軸を中心として回転可能に設けると共に前記上定盤の軸を前記太陽歯車主軸に共軸にした状態で各押し板の回転軸を対応のワークホルダの中心軸に一致させることができるように前記上定盤の円周方向に配設し、該押し板は対応のワークホルダの前記ワーク収容孔に収容されたワークの上面に圧接可能な平坦な下面と前記太陽歯車又は前記内歯歯車に噛合できると共に前記ワークホルダの前記外歯歯車と同寸法の外歯歯車を有し、該押し板の外歯歯車は前記太陽歯車若しくは前記内歯歯車又は該太陽歯車及び該内歯歯車に噛合して成る片面ラップ盤。
IPC (3件):
B24B 37/04 ( 200 6.01) ,  B24B 7/17 ( 200 6.01) ,  B24B 37/00 ( 200 6.01)
FI (3件):
B24B 37/04 G ,  B24B 7/17 Z ,  B24B 37/00 B
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開昭64-078756
  • 遊星歯車式研磨装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-078217   出願人:スピードファム株式会社

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