特許
J-GLOBAL ID:201103034665188650

景品交換システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 藤沢 則昭 ,  藤沢 昭太郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2010-127333
公開番号(公開出願番号):特開2011-041793
出願日: 2010年06月02日
公開日(公表日): 2011年03月03日
要約:
【課題】持玉が計数データ化されている場合であっても、景品交換処理を簡易な操作で可能とする。【解決手段】記憶媒体1とユニット2とサーバ3と会員カード23とから構成されており、サーバ3がサーバ持玉数情報記憶手段16に記憶された遊技媒体の数と景品情報記憶手段17に記憶された景品情報とを参照して、前記遊技媒体の数から交換遊技媒体数を減算する減算処理を行い、当該遊技媒体の数が当該交換遊技媒体数に対して不足した場合、貯玉数情報記憶手段25に記憶された遊技媒体の数を参照して当該遊技媒体の数から不足した分の交換遊技媒体数を減算する減算処理をさらに行う構成とした。【選択図】図1
請求項(抜粋):
遊技機に対応して設けられる情報処理装置と、各情報処理装置と通信可能に接続されている管理装置とからなる景品交換システムであって、 景品を識別する景品識別情報の入力を受け付ける入力手段と、 前記遊技機での遊技の結果遊技者の保有となった遊技媒体の数を記憶する持玉数情報記憶手段と、 前記景品識別情報と関連付けられた景品情報を記憶する景品情報記憶手段と、 前記持玉数情報記憶手段に記憶された遊技媒体の数から景品交換に必要な交換遊技媒体数を減算処理するとともに、前記景品情報記憶手段に記憶された景品情報の更新処理を行う景品交換処理手段と、を有し、 前記入力手段は前記情報処理装置に設けられ、 前記入力手段が前記景品識別情報の入力を受け付けると、前記景品交換処理手段は、前記持玉数情報記憶手段に記憶された遊技媒体の数と前記景品情報記憶手段に記憶された景品情報とを参照して、前記遊技媒体の数から前記交換遊技媒体数を減算する減算処理および前記景品情報の更新処理を行うことを特徴とする、景品交換システム。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (2件):
A63F7/02 329 ,  A63F7/02 354
Fターム (2件):
2C088BB32 ,  2C088BC80
引用特許:
出願人引用 (5件)
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審査官引用 (5件)
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