特許
J-GLOBAL ID:201103034723375458

道路橋継目部の伸縮装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 前田 弘 (外1名)
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-159629
公開番号(公開出願番号):特開2000-345507
特許番号:特許第3257990号
出願日: 1999年06月07日
公開日(公表日): 2000年12月12日
請求項(抜粋):
【請求項1】 道路橋の継目部に継目長手方向に延びる一対の縦板が該道路橋本体の伸縮を許容するジョイント遊間を存して相対向するように設けられ、該両縦板間にシール板が設けられて該シール板の両側部が該両縦板の相対向する内面に結合され、該両縦板の背部に路面を形成するコンクリートが打設されている道路橋継目部の伸縮装置において、上記縦板には継目長手方向に延びるシール保持板が該縦板内面とシール保持板との間に略一定の間隙が形成されるように固定され、上記縦板内面とシール保持板との間に上記シール板の側部と水膨潤性のシーラントとが重ねて設けられ、上記シール保持板は、その片面に上記縦板に向かって突出するボルトが設けられ、反対側の面が平坦に形成されていて、上記ボルトが上記シール板の側部、シーラント及び縦板を貫通して該縦板の背部に突出し、上記縦板の背部に突出したボルトにナットが螺合されて上記シール板の側部とシーラントとが上記縦板とシール保持板との間に挟持されていることを特徴とする道路橋継目部の伸縮装置。
IPC (1件):
E01C 11/02
FI (1件):
E01C 11/02 A
引用特許:
審査官引用 (2件)

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