特許
J-GLOBAL ID：201103034736206426

液晶組成物及び液晶表示素子

発明者：
小川 真治

小川 真治 について

, 
大西 博之

大西 博之 について

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高津 晴義

高津 晴義 について


出願人/特許権者：
DIC株式会社

DIC株式会社 について


代理人 (1件)： 河野 通洋
公報種別：特許公報
出願番号（国際出願番号）：特願平11-153718
公開番号（公開出願番号）：特開2000-336365
特許番号：特許第4505880号
出願日： 1999年06月01日
公開日（公表日）： 2000年12月05日
請求項（抜粋）：
【請求項1】 第一成分として一般式(I) (式中、R1は炭素原子数1〜16のアルキル基またはアルコキシル基、炭素原子数2〜16のアルケニル基、または炭素原子数1〜10のアルコキシル基で置換された炭素原子数1〜12のアルキル基を表す。)から選ばれる化合物を1種もしくは2種以上を含有し、第二成分として一般式(II)、(III) (式中、R2、R3、R4はそれぞれ独立的にフッ素置換されていても良い炭素原子数1〜16のアルキル基またはアルコキシル基、炭素原子数2〜16のアルケニル基、または炭素原子数1〜10のアルコキシル基で置換された炭素原子数1〜12のアルキル基を表し、環A、環B、環C、環D及び環Eはそれぞれ独立的にフッ素原子により置換されていてもよい1,4-フェニレン基、2-メチル-1,4-フェニレン基、3-メチル-1,4-フェニレン基、トランス-1,4-シクロヘキシレン基、トランス-1,3ジオキサン-2,5-ジイル基、またはピリミジン-2,5-ジイル基を表し、l、mはそれぞれ独立的に0、1もしくは2を表し、Z1、Z2、Z3、Z4はそれぞれ独立的に単結合、-CH2CH2-、-(CH2)4-、-OCH2-、-CH2O-または-C≡C-表し、X2、はシアノ基、フッ素原子、塩素原子、トリフルオロメトキシ基、トリフルオロメチル基、ジフルオロメトキシ基、水素原子、3,3,3-トリフルオロエトキシ基、R’または-OR’を表し、R’は炭素原子数1〜12の直鎖状アルキル基または、2〜12の直鎖状アルケニル基を表し、X1、X3、は水素原子、フッ素原子または塩素原子を表す。)から選ばれる化合物を1種もしくは2種以上を含有し、なおかつ誘電率の異方性が10以上であることを特徴とする液晶組成物を用いた液晶表示素子。
IPC (6件)：
C09K 19/42 ( 200 6.01) ,  C09K 19/14 ( 200 6.01) ,  C09K 19/18 ( 200 6.01) ,  C09K 19/20 ( 200 6.01) ,  C09K 19/34 ( 200 6.01) ,  G02F 1/13 ( 200 6.01)
FI (6件)：
C09K 19/42 ,  C09K 19/14 ,  C09K 19/18 ,  C09K 19/20 ,  C09K 19/34 ,  G02F 1/13 500
引用特許：
出願人引用 (5件)
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審査官引用 (5件)
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