特許
J-GLOBAL ID:201103034833440093
包装用容器およびその製造方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
平木 祐輔
, 関谷 三男
, 早川 康
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-257390
公開番号(公開出願番号):特開2011-102128
出願日: 2009年11月10日
公開日(公表日): 2011年05月26日
要約:
【課題】開蓋跡が明瞭であって不正改ざんをより確実に防止することができ、しかも、収容した食品などが残ったときでも、密封した状態で容易に再閉蓋することができるようにした包装用容器を開示する。【解決手段】容器本体10と蓋体20とが内嵌合構造によって嵌合する形態の包装用容器A1において、蓋体20には記内嵌合構造部から外側に延在する蓋側摘み部28が設けられており、容器本体10には内嵌合構造部から外側に延在する容器側摘み部17が設けられている。そして、蓋側摘み部28と容器側摘み部17とは連接部30を介して一体に成形されており、連接部30には当該連接部を分断するための易破断部(破断線31)が設けられている。【選択図】図2
請求項(抜粋):
容器本体と蓋体とが内嵌合構造によって嵌合する形態の包装用容器であって、
蓋体には前記内嵌合構造部から外側に延在する蓋側摘み部が設けられており、容器本体には前記内嵌合構造部から外側に延在する容器側摘み部が設けられており、
前記蓋側摘み部と容器側摘み部とは連接部を介して一体に成形されており、
前記連接部には当該連接部を分断するための破断部が設けられている、
ことを特徴とする包装用容器。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (29件):
3E084AA02
, 3E084AA12
, 3E084AA24
, 3E084AB10
, 3E084BA01
, 3E084CA01
, 3E084CC03
, 3E084DA01
, 3E084DB01
, 3E084DB09
, 3E084DB13
, 3E084DB17
, 3E084DC03
, 3E084FA01
, 3E084FA04
, 3E084FC07
, 3E084GA08
, 3E084GB08
, 3E084GB12
, 3E084GB17
, 3E084KA12
, 3E084KA15
, 3E084KB10
, 3E084LA02
, 3E084LA05
, 3E084LA06
, 3E084LA17
, 3E084LB02
, 3E084LB07
引用特許:
出願人引用 (5件)
-
蓋付容器
公報種別:公開公報
出願番号:特願2006-131973
出願人:出光ユニテック株式会社
-
特開昭57-077440
-
包装用容器
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-223733
出願人:中国パール販売株式会社
-
包装用容器
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-040187
出願人:中央化学株式会社
-
食品包装容器及びその製造方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-117619
出願人:中央化学株式会社
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審査官引用 (5件)
-
蓋付容器
公報種別:公開公報
出願番号:特願2006-131973
出願人:出光ユニテック株式会社
-
特開昭57-077440
-
包装用容器
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-223733
出願人:中国パール販売株式会社
-
包装用容器
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-040187
出願人:中央化学株式会社
-
食品包装容器及びその製造方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-117619
出願人:中央化学株式会社
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