特許
J-GLOBAL ID:201103034863148532
果実又は野菜の養液栽培方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
河野 誠
, 河野 生吾
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-296601
公開番号(公開出願番号):特開2011-135797
出願日: 2009年12月28日
公開日(公表日): 2011年07月14日
要約:
【課題】カリウムを含有した培養液によって果実又は野菜を養液栽培する果実又は野菜の養液栽培方法において、品質に与える影響を少なくして、果実又は野菜のカリウム含有率を低下させる果実又は野菜の養液栽培方法を提供することを課題とする。【解決手段】本発明は、カリウムを含有した培養液によって果実又は野菜を養液栽培する果実又は野菜の養液栽培方法において、生殖成長期よりも前の時期にはカリウムが標準濃度で含有された標準培養液を用いるとともに、生殖成長期以降には培養液中におけるカリウムを欠除させること無く上記標準濃度よりもカリウム濃度を低下させたカリウム低下培養液を用いることにより、果実又は野菜のカリウム含有率を低下させる。【選択図】図1
請求項(抜粋):
カリウムを含有した培養液によって果実又は野菜を養液栽培する果実又は野菜の養液栽培方法において、生殖成長期よりも前の時期にはカリウムが標準濃度で含有された標準培養液を用いるとともに、生殖成長期以降には培養液中におけるカリウムを欠除させること無く上記標準濃度よりもカリウム濃度を低下させたカリウム低下培養液を用いることにより、果実又は野菜のカリウム含有率を低下させる果実又は野菜の養液栽培方法。
IPC (2件):
FI (2件):
A01G31/00 601A
, A01G1/00 301Z
Fターム (6件):
2B022AA01
, 2B022AB11
, 2B022DA19
, 2B022EA10
, 2B314MA14
, 2B314MA17
引用特許:
引用文献:
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