特許
J-GLOBAL ID:201103034977056972

光起電力素子モジュールおよびその製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 酒井 宏明
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-295527
公開番号(公開出願番号):特開2011-135011
出願日: 2009年12月25日
公開日(公表日): 2011年07月07日
要約:
【課題】高い信頼性と高い意匠性とを有するとともに、発電出力に優れた光起電力素子モジュールおよびその製造方法を得ること。【解決手段】複数の光起電力素子2が互いに離間して略一面上に配置された光起電力素子アレイを、前記光起電力素子アレイの表面側に設けられた光透過性を有する表面材1と前記光起電力素子アレイの裏面側に設けられた裏面材3との間に封止した光起電力素子モジュールであって、少なくとも前記複数の光起電力素子2間に対応する領域に、正反射性を有するとともに前記光起電力素子モジュールの受光面の平面方向に対して、α=(arccsin(1/n))/2以上の角度をなす複数の面によって構成される、縞状形状の繰り返しによって形成される光反射面6を有する光反射体を備える。【選択図】図1-1
請求項(抜粋):
複数の光起電力素子が互いに離間して略一面上に配置された光起電力素子アレイを、前記光起電力素子アレイの表面側に設けられた光透過性を有する表面材と前記光起電力素子アレイの裏面側に設けられた裏面材との間に封止した光起電力素子モジュールであって、 少なくとも前記複数の光起電力素子間に対応する領域に、正反射性を有するとともに前記光起電力素子モジュールの受光面の平面方向に対して下記数式(1)で表される角度α以上の角度をなす複数の面によって構成される、縞状形状の繰り返しによって形成される光反射面を有する光反射体を備えること、 を特徴とする光起電力素子モジュール。
IPC (1件):
H01L 31/052
FI (1件):
H01L31/04 G
Fターム (14件):
5F051AA03 ,  5F051BA11 ,  5F051JA03 ,  5F051JA04 ,  5F051JA05 ,  5F051JA14 ,  5F051JA20 ,  5F151AA03 ,  5F151BA11 ,  5F151JA03 ,  5F151JA04 ,  5F151JA06 ,  5F151JA23 ,  5F151JA30
引用特許:
審査官引用 (4件)
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