特許
J-GLOBAL ID:201103034990677650

ドライバ回路及びその出力安定化方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 堀 城之
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-272039
公開番号(公開出願番号):特開2001-094354
特許番号:特許第3415508号
出願日: 1999年09月27日
公開日(公表日): 2001年04月06日
請求項(抜粋):
【請求項1】 一端が第1の基準電源に接続されるとともに、ゲートに前記第1の基準電源からの電流の変動を安定化させるためのバイアス電圧が印加される第1の電流源トランジスタと、ゲートが前記第1の電流源トランジスタの他端に接続され、他端が第2の基準電源に接続された第2の電流源トランジスタと、前記第1の電流源トランジスタの他端と第2の電流源トランジスタの一端との間に、一端が前記第1の電流源トランジスタの他端に接続された第1の出力トランジスタと、一端が前記第2の電流源トランジスタの一端に接続され、その他端が前記第1の出力トランジスタの他端に接続される第2の出力トランジスタと、前記第1の電流源トランジスタの他端と第2の電流源トランジスタの一端との間に、一端が前記第1の電流源トランジスタの他端に接続された第3の出力トランジスタと、一端が前記第2の電流源トランジスタの一端に接続され、その他端が第3の出力トランジスタの他端に接続される第4の出力トランジスタと、前記第1及び第2の出力トランジスタ間に設けられた第1の出力端子と、前記第3及び第4の出力トランジスタ間に設けられた第2の出力端子と、前記第1及び第2の出力端子間に設けられた終端抵抗とを備えるドライバ回路であって、前記第1の出力トランジスタと前記第4の出力トランジスタのゲートには前記第2の出力トランジスタと前記第3の出力トランジスタのゲート信号の反転信号が入力され、前記終端抵抗の両端に各々前記第1、第2、第3、第4の出力トランジスタと温度やプロセスの変動によるON抵抗の変動する方向が同一であるクランプ回路を設けたことを特徴とするドライバ回路。
IPC (4件):
H03F 1/30 ,  G06F 3/00 ,  H03F 3/68 ,  H03K 19/0175
FI (4件):
H03F 1/30 A ,  G06F 3/00 H ,  H03F 3/68 A ,  H03K 19/00 101 F
引用特許:
出願人引用 (4件)
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