特許
J-GLOBAL ID:201103035010193194

太陽追尾センサーユニット及びこれを備えた太陽追尾装置[asunfollowingsensorunitandasunfollowingapparatushavingthesametherewith]

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 林 孝吉
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2010-524766
公開番号(公開出願番号):特表2011-512017
出願日: 2007年10月29日
公開日(公表日): 2011年04月14日
要約:
本発明は太陽追尾センサーユニット及びこれを備えた太陽追尾装置に関し、センサーケースを東西南北の4つの特定領域に区切る直立遮断膜12と、この直立遮断膜(12)によって区切られた4つの領域にそれぞれ配置されたCDS素子CDS(E)、CDS(W)、CDS(S)、CDS(N)と、これら直立遮断膜とCDS素子とを支える胴体としての上記センサーケース11とを含んで構成された太陽追尾センサーユニット10と; かかる特性の太陽追尾センサーユニット10と、複数のソーラーセルが取付けられた集光板22及びその後面に結合されたソーラー支持体24を含む集光板組合せ20と; 太陽追尾センサーユニット10及び集光板組合せ20を支える胴体としてのハウジング30と; ハウジングに結合され、ソーラー支持体24を東西方向及び南北方向に回転させることにより集光板の角度を調節する東西駆動モータ40及び南北駆動モータ50とを含んで構成された太陽追尾装置を採択することにより、追尾可能な照度下限値が低くて追尾精度が高いとともに、全体的な構造が単純で製作及び管理コストの削減効果を得ることができる。
請求項(抜粋):
センサーケースを東西南北の4つの特定領域に区切る直立遮断膜(12)と; この直立遮断膜(12)によって区切られた4つの領域にそれぞれ配置されたCDS素子(CDS(E)、CDS(W)、CDS(S)及びCDS(N))と; これら直立遮断膜とCDS素子とを支える胴体としての前記センサーケース(11)とを含んで構成されたことを特徴とする太陽追尾センサーユニット(10)。
IPC (2件):
H01L 31/042 ,  F24J 2/38
FI (2件):
H01L31/04 R ,  F24J2/38
Fターム (4件):
5F151JA14 ,  5F151JA28 ,  5F151KA02 ,  5F151KA03
引用特許:
審査官引用 (5件)
  • 太陽位置センサ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-328356   出願人:本田技研工業株式会社
  • 太陽光追尾式太陽光集光装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-220140   出願人:株式会社サンフェイバージャパン
  • 太陽追尾装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-312758   出願人:ツカサ電工株式会社
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