特許
J-GLOBAL ID:201103035303400089

半導体電力変換装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (6件): 吉武 賢次 ,  橘谷 英俊 ,  佐藤 泰和 ,  吉元 弘 ,  川崎 康 ,  玉真 正美
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-353278
公開番号(公開出願番号):特開2002-165462
特許番号:特許第3648151号
出願日: 2000年11月20日
公開日(公表日): 2002年06月07日
請求項(抜粋):
【請求項1】 主回路正電位端と主回路負電位端との間に直列に接続されたトランジスタからなる4つの半導体素子を各相ごとに有し、前記主回路正電位端側または主回路負電位端側から見て第1および第2の半導体素子は対をなして第1の半導体素子は第2の半導体素子がオン状態にある時だけオン制御可能であり、かつ第3の半導体素子がオン状態にある時だけ第4の半導体素子のオン制御が可能である半導体電力変換装置において、 前記半導体素子のそれぞれをオンオフ制御するためのゲート基準信号を生成するゲート制御信号発生回路と、 前記第2および第3の半導体素子のオンオフ状態に応じたゲートフィードバック信号を得るゲートフィードバック手段と、 前記第2および第3の半導体素子は前記ゲート基準信号に従ったゲート制御信号を出力し、前記第1の半導体素子に対するゲート基準信号がオフからオンになりかつ第2の半導体素子に関するゲートフィードバック信号がオンであるときにだけ前記第1の半導体素子をオフからオンに遷移させ、一旦オンとなった後はゲート基準信号がオフになる時までオン状態を保持し、前記第4の半導体素子に対するゲート基準信号がオフからオンになりかつ第3の半導体素子に関するゲートフィードバック信号がオンであるときにだけ前記第4の半導体素子をオフからオンに遷移させ、一旦オンとなった後はゲート基準信号がオフになる時までオン状態を保持するゲート制御信号を出力するゲートインターロック回路と を備えたことを特徴とする半導体電力変換装置。
IPC (4件):
H02M 7/48 ,  H02M 1/08 ,  H03K 17/16 ,  H03K 17/56
FI (4件):
H02M 7/48 Q ,  H02M 1/08 A ,  H03K 17/16 B ,  H03K 17/56 Z
引用特許:
出願人引用 (6件)
  • 3レベル電力変換装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-148410   出願人:株式会社東芝
  • 特開昭61-191272
  • 半導体駆動回路
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-279417   出願人:東洋電機製造株式会社
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審査官引用 (6件)
  • インバータ制御装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-250341   出願人:株式会社日立製作所
  • 特開平4-325880
  • インバータ装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-010980   出願人:株式会社日立製作所
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