特許
J-GLOBAL ID:201103035366331737

クローゼット

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 神保 泰三
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2010-044115
公開番号(公開出願番号):特開2011-179221
出願日: 2010年03月01日
公開日(公表日): 2011年09月15日
要約:
【課題】収納が効率的に行え、住む人の暮らしに合わせて収容態様を変化させていくことができ、更に、収容以外の目的にも利用可能とする。【解決手段】クローゼット1の前面壁3は開口3aによって左前壁部31と右前壁部32とに分けられている。前記開口3aには折戸型の扉33が設けられている。クローゼット空間2には前記開口3aから前記奥側壁4の方向へと入り込むウォークイン空間が存在しており、これによって前記クローゼット空間2は前記左前壁部31から前記奥側壁4に至る左側クローゼット空間と前記右前壁部32から前記奥側壁4に至る右側クローゼット空間とに分けられる。各空間の奥側壁4等に配置した棚受けレール71によって棚板72やハンガーパイプ73を配置できる。【選択図】図1
請求項(抜粋):
クローゼット空間を形成する前面壁と奥側壁と左側壁と右側壁のうち前記前面壁に人が出入りするための開口及びこの開口を開閉する扉が設けられ、前記前面壁は前記開口によって左前壁部と右前壁部とに分けられ、前記開口から前記奥側壁の方向への入り込みを許容するウォークイン空間によって、前記クローゼット空間は、前記左前壁部から前記奥側壁に至る左側クローゼット空間と前記右前壁部から前記奥側壁に至る右側クローゼット空間とに分けられ、前記左側クローゼット空間及び右側クローゼット空間にはハンガーパイプを設置高さ調整可能に配置させるレール構造部がそれぞれ設けられていると共に少なくとも一方の空間側のレール構造部は板部材も配置できるように設けられていることを特徴とするクローゼット。
IPC (1件):
E04F 19/08
FI (1件):
E04F19/08 102N
引用特許:
審査官引用 (2件)

前のページに戻る