特許
J-GLOBAL ID：201103035404002998

電気機械式シリンダ錠

発明者：
オイバ フルスカイネン

オイバ フルスカイネン について

, 
ハンヌ シボーネン

ハンヌ シボーネン について


出願人/特許権者：
アブロイ オサケ ユキチュア

アブロイ オサケ ユキチュア について


代理人 (4件)： 浅村 皓 ,  浅村 肇 ,  岩本 行夫 ,  森 徹
公報種別：特許公報
出願番号（国際出願番号）：特願平11-076255
公開番号（公開出願番号）：特開平11-315653
特許番号：特許第4528380号
出願日： 1999年03月19日
公開日（公表日）： 1999年11月16日
請求項（抜粋）：
【請求項1】 錠本体(1)、並びにその内部に、回動可能な錠シリンダ(2)および、通常錠本体(1)に関してこの錠シリンダ(2)の回動を阻止し且つこの錠の鍵(7)によってこの錠シリンダ(2)の回動を可能にする解放位置へ移動され得る鎖錠手段を含む鎖錠機構を含み、この錠の鍵(7)が更に電子コードを伝達するための手段(11)を含み、この錠がこの鍵のコードを受け且つ識別するための手段(13,14)及び前記鍵の電子コードによって有効化される電気操作手段(17,17’,17”)を含み、正しいコードを受け且つ識別すると、上記手段(13,14)が前記電気操作手段(17,17’,17”)を有効化し、これにより前記鍵(7)によってこの錠を機械的に開放可能にするように配列される、電気機械式シリンダ錠に於いて、鍵開口(9b,9b’,9b”)を備える少なくとも一つの鎖錠円板(9,9’,9”)を含むこと、前記鍵開口(9b,9b’,9b”)には前記鍵(7)に対向する面がないので該鍵(7)によって回転しないこと、上記少なくとも一つの鎖錠円板(9,9’,9”)をこの鍵の回動運動に結合するための結合手段を含むこと、前記電気操作手段(17,17’,17”)が有効化された状態で上記結合手段を制御して上記少なくとも一つの鎖錠円板(9,9’,9”)がこの鍵でこの鎖錠機構の開放に要求される位置へ回動するように配設されていることを特徴とするシリンダ錠。
IPC (3件)：
E05B 29/00 ( 200 6.01) ,  E05B 17/22 ( 200 6.01) ,  E05B 49/00 ( 200 6.01)
FI (3件)：
E05B 29/00 B ,  E05B 17/22 Z ,  E05B 49/00 F
引用特許：
出願人引用 (3件) 審査官引用 (4件)
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