特許
J-GLOBAL ID:201103035455710997

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人光陽国際特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2011-160395
公開番号(公開出願番号):特開2011-200743
出願日: 2011年07月22日
公開日(公表日): 2011年10月13日
要約:
【課題】遊技領域にセンターケースとセンターケースの後方に配設された表示装置とを備え、表示装置上方に変動入賞装置が配設されている遊技機において、流下する遊技球が視認可能な時間を長くする。【解決手段】前面に遊技領域が形成された遊技盤と、遊技領域の略中央部に設けられ、面側が開口したセンターケースと、センターケースの後方に配設された表示装置とを備える遊技機において、センターケースは、表示装置上方に配設された可動部材を備える変動入賞装置と、記可動部材を開状態に変換することで変動入賞装置に入賞した遊技球を排出するケース側排出路とを備え、ケース側排出路は、遊技盤の前方より視認可能に透明な部材で構成され、表示装置の前面上部から側方に延在され、遊技領域の背面側に備えられ遊技球を当該センターケース外に排出するための外部排出路と連通するようにした。【選択図】図8
請求項(抜粋):
前面に遊技領域が形成された遊技盤と、前記遊技領域の略中央部に設けられ、前面側が開口したセンターケースと、前記センターケースの後方に配設された表示装置と、を備える遊技機において、 前記センターケースは、 前記表示装置上方で、遊技球を受け入れない閉状態と遊技球を受け入れる開状態とに変換可能な可動部材を備える変動入賞装置と、 前記変動入賞装置に入賞した遊技球を排出するケース側排出路と、 を備え、 前記ケース側排出路は、 前記遊技盤の前方より視認可能に透明な部材で構成され、前記表示装置の前面上部から側方に延在され、 前記遊技領域の背面側に備えられ、遊技球を当該センターケース外に排出するための外部排出路と連通することを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (3件):
A63F7/02 314 ,  A63F7/02 312Z ,  A63F7/02 316A
Fターム (3件):
2C088BA29 ,  2C088BA65 ,  2C088EB50
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2006-294585   出願人:株式会社大一商会
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2007-038637   出願人:サミー株式会社

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