特許
J-GLOBAL ID:201103035662078907

リードバック信号振幅算定回路及びデータ記憶システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小川 勝男
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-600274
特許番号:特許第3682470号
出願日: 2000年02月10日
請求項(抜粋):
【請求項1】 基板と、 前記基板に実装され、データ記憶媒体から得られたリードバック信号を入力し振幅を正規化して出力する、絶対温度に比例する利得特性を有する可変利得増幅器と、 前記基板に実装され、前記可変利得増幅器の出力信号と予め設定された基準信号を比較し、その差信号を出力する第1の比較器と、 前記基板に実装され、前記差信号に基づいて前記可変利得増幅器の利得制御電圧を生成し、保持する利得制御バッファと、 前記基板に実装され、前記利得制御バッファの利得制御電圧の両端にそれぞれ抵抗性素子を介して接続された第2の比較器と、 前記基板に実装され、前記それぞれの抵抗性素子及び前記第2の比較器の入力に出力が結合されたディジタル・アナログ変換器と、 前記基板に実装され、前記第2の比較器の入力に結合され、絶対温度に比例する値の電流を生成し出力する温度補償回路と、 前記基板に実装され、前記第2の比較器の出力に結合された入力と前記ディジタル・アナログ変換器の入力に結合された出力を有し、前記第2の比較器のそれぞれの入力における電圧が等しくなるまでバイナリ・コードを出力し、前記第2の比較器のそれぞれの入力における電圧が等しいことに応答して前記リードバック信号の振幅を表すバイナリ算定信号を出力する論理回路と、を有し、 前記温度補償回路は、前記第2の比較器のそれぞれの入力における電圧が等しくなるまで、前記それぞれの抵抗性素子に電流を供給することを特徴とするリードバック信号振幅算定回路。
IPC (1件):
G11B 20/10
FI (1件):
G11B 20/10 321 A
引用特許:
審査官引用 (5件)
  • 信号処理装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-232790   出願人:株式会社日立製作所
  • 情報再生装置および再生方法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-130242   出願人:ソニー株式会社
  • 信号の利得調整装置及び方法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-262919   出願人:インターナショナル・ビジネス・マシーンズ・コーポレイション
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