特許

J-GLOBAL ID：201103035850187578

雑音符号化装置、雑音復号装置、雑音符号化方法および雑音復号方法

発明者： 板倉 文忠 ,  吉田 幸司
出願人/特許権者： 国立大学法人名古屋大学 ,  パナソニック モバイルコミュニケーションズ株式会社
代理人 (1件)： 鷲田 公一
公報種別：特許公報
出願番号（国際出願番号）：特願2001-070148
公開番号（公開出願番号）：特開2002-156999
特許番号：特許第3670217号
出願日： 2001年03月13日
公開日（公表日）： 2002年05月31日
請求項（抜粋）：

【請求項1】 音声信号の無音区間のスペクトルをモデル化して複数の雑音スペクトルモデルを取得するモデル取得手段と、 複数の前記雑音スペクトルモデルのうちの任意の雑音スペクトルモデルから他の雑音スペクトルモデルへの遷移確率を、前記他の雑音スペクトルモデルの全てについて取得する遷移確率取得手段と、 前記雑音スペクトルモデルを継続使用する時間を示す継続時間情報を、前記雑音スペクトルモデルの全てについて取得する継続時間情報取得手段と、 前記雑音スペクトルモデル、前記遷移確率、および前記継続時間情報を符号化する符号化手段と、 を具備することを特徴とする雑音符号化装置。

IPC (2件)：

G10L 19/00 ,  H03M 7/30

FI (3件)：

G10L 19/00 214 ,  G10L 19/00 212 ,  H03M 7/30 A

引用特許：

審査官引用 (1件)

• ノイズ削減装置
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平8-310324   出願人：松下電器産業株式会社