特許
J-GLOBAL ID:201103035909633755
毛髪化粧料組成物、その使用方法、及び毛髪化粧用品
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
恩田 博宣
, 恩田 誠
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-247089
公開番号(公開出願番号):特開2011-093820
出願日: 2009年10月27日
公開日(公表日): 2011年05月12日
要約:
【課題】ノンエアゾールによる発泡において、発泡性を高めるとともに泡状の剤型を維持することの容易な毛髪化粧料組成物、その使用方法、及び毛髪化粧用品を提供する。【解決手段】毛髪化粧料組成物は、染毛剤又は脱色脱染剤として構成される。毛髪化粧料組成物は、使用時にノンエアゾールで泡状の剤型とされるとともに、その泡状の剤型で毛髪に適用される。毛髪化粧料組成物は、(A)アニオン性界面活性剤及び(B)カチオン性界面活性剤を、使用時に接触されるように分割した複数の剤を備えている。毛髪化粧料組成物の使用方法は、(A)アニオン性界面活性剤及び(B)カチオン性界面活性剤を接触させる接触段階と、その接触段階の後に泡状の剤型に発泡させる発泡段階とを含む。毛髪化粧用品は、毛髪化粧料組成物と毛髪化粧料組成物を液密に閉塞可能とする閉塞可能容器20とを備えている。【選択図】図1
請求項(抜粋):
染毛剤又は脱色脱染剤として構成されてなり、使用時にノンエアゾールで泡状の剤型とされるとともに、その泡状の剤型で毛髪に適用される毛髪化粧料組成物であって、
(A)アニオン性界面活性剤及び(B)カチオン性界面活性剤を含み、前記(A)アニオン性界面活性剤及び前記(B)カチオン性界面活性剤を前記使用時に溶媒存在下で接触されるように構成したことを特徴とする毛髪化粧料組成物。
IPC (4件):
A61K 8/46
, A61K 8/40
, A61Q 5/10
, A61Q 5/08
FI (4件):
A61K8/46
, A61K8/40
, A61Q5/10
, A61Q5/08
Fターム (23件):
4C083AB082
, 4C083AB312
, 4C083AB352
, 4C083AB412
, 4C083AC182
, 4C083AC242
, 4C083AC532
, 4C083AC552
, 4C083AC692
, 4C083AC712
, 4C083AC782
, 4C083AC792
, 4C083AD132
, 4C083AD222
, 4C083AD272
, 4C083BB05
, 4C083BB06
, 4C083BB07
, 4C083CC35
, 4C083CC36
, 4C083DD06
, 4C083DD08
, 4C083DD47
引用特許:
審査官引用 (3件)
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毛髪脱色剤組成物及び染毛剤組成物
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-374694
出願人:ホーユー株式会社
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毛髪化粧品
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-130373
出願人:花王株式会社
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二剤式染毛剤
公報種別:公開公報
出願番号:特願2009-280283
出願人:花王株式会社
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