特許
J-GLOBAL ID:201103036111926245
ソフトウエア伝送方法およびソフトウエア伝送システムおよび情報伝送方法および情報伝送システムおよび制御信号伝送方法および制御信号伝送システム
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (7件):
宮田 正昭
, 山田 英治
, 佐々木 榮二
, 澤田 俊夫
, 特許業務法人大同特許事務所
, 佐々木 功
, 川村 恭子
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-332671
公開番号(公開出願番号):特開2001-147816
特許番号:特許第4441963号
出願日: 1999年11月24日
公開日(公表日): 2001年05月29日
請求項(抜粋):
【請求項1】 指示情報を発信する情報発信装置と、前記指示情報を転送する少なくとも1基の情報授受装置と、転送された前記指示情報に基づく処理が可能な情報処理装置とを夫々ノードとして、前記各ノード間に介在して夫々任意の伝送規約に準拠して信号伝送する各信号伝送手段を介して前記各ノードが一連に接続され、且つ前記情報処理装置に、読み取りと実行が可能なプログラムを記憶可能な記憶手段が具備されたネットワーク系に適用されるソフトウエア伝送方法であって、
前記指示情報を、前記情報発信装置から前記情報授受装置を経由して前記情報処理装置へ至る各ノードを順に伝送するものとし、
前記指示情報に、
前記情報処理装置を特定するとともに、前記情報処理装置の前記記憶手段に
記憶されたプログラムを、伝送したプログラム・コードにより更新するか、
または伝送した前記プログラム・コードを新規プログラムとして前記記憶手
段に記憶するかを前記情報処理装置へ指示するコマンドと、
更新、或いは新規記憶のため伝送する前記プログラム・コードと、
を具備させ、
前記指示情報を、任意の伝送規約に準拠した前記信号伝送手段を介し、前記情報発信装置から後段の前記情報授受装置へ送り、
ついで前段の前記ノードから前記指示情報を受けた前記各情報授受装置によって、前記指示情報を前記任意に設定された伝送規約に準拠する形式に変換し、前記信号伝送手段を介し後段の前記ノードへ送り、
ついで前段の前記ノードから前記指示情報を受けた、前記特定された情報処理装置によって、前記プログラム・コードに基づき前記記憶手段に記憶された既存のプログラムを書き替えるか、または前記プログラム・コードを新規のプログラムとして前記記憶手段に記憶する、
ことを特徴とするソフトウエア伝送方法。
IPC (7件):
G06F 11/00 ( 200 6.01)
, G06F 9/445 ( 200 6.01)
, G06F 13/00 ( 200 6.01)
, G06F 13/10 ( 200 6.01)
, G11B 20/10 ( 200 6.01)
, H04L 29/08 ( 200 6.01)
, H04L 12/54 ( 200 6.01)
FI (8件):
G06F 9/06 630 A
, G06F 9/06 640 A
, G06F 13/00 530 B
, G06F 13/10 330 B
, G11B 20/10 B
, G11B 20/10 D
, H04L 13/00 307 Z
, H04L 12/54
引用特許:
出願人引用 (2件)
-
ソフトウェア更新システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-244404
出願人:株式会社リコー
-
プリンタ装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-065241
出願人:富士ゼロックス株式会社
審査官引用 (2件)
-
ソフトウェア更新システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-244404
出願人:株式会社リコー
-
プリンタ装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-065241
出願人:富士ゼロックス株式会社
前のページに戻る