特許
J-GLOBAL ID:201103036138916527

飲料製造装置のモジュール式製造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (5件): 長谷川 芳樹 ,  黒川 朋也 ,  清水 義憲 ,  池田 成人 ,  戸津 洋介
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2010-537410
公開番号(公開出願番号):特表2011-505933
出願日: 2008年12月09日
公開日(公表日): 2011年03月03日
要約:
【課題】本発明は、様々な飲料関連の機能を有する飲料製造装置からなるセットのモジュール式製造方法を提案する。【解決手段】この飲料製造装置は、事前に小分けにされた原料パッケージに基づいて飲料を製造するように設計されている。この方法は、制御回路(23)と、原料のパッケージを格納し、液体を原料のパッケージの内部に送るための飲料製造モジュール(11)とを備える複数の同一のコアユニット(2、2A、2B)を準備するステップと、飲料製造機能が異なる複数の異なるベースプラットフォーム(1、3、4)を準備するステップと、コアユニットのうちの少なくとも1つを、複数の異なるベースプラットフォームのうち1つのベースプラットフォームの上面にそれぞれ取り付け、水リザーバ(7)をベースプラットフォームに取り付けることによって、様々な飲料製造装置のセットを製造するステップとを含む。【選択図】図1
請求項(抜粋):
様々な飲料関連の機能を有する複数の飲料製造装置からなるセットを製造する方法であり、前記飲料製造装置が、具体的にはカプセルなどのパッケージに含まれた事前に小分けにされた原料のバッチに基づいて飲料を製造するように設計される、方法であって、 制御回路(23)と、原料のバッチを格納し、液体を前記原料のバッチの内部に送るための飲料製造モジュール(11)とを備える複数のコアユニット(2、2A、2B)を準備するステップと、 飲料製造機能が異なる複数の異なるベースプラットフォーム(1、3、4)を準備するステップと、 前記コアユニットのうちの少なくとも1つを、前記複数の異なるベースプラットフォームのうち1つのベースプラットフォームの上面にそれぞれ取り付け、具体的には水リザーバ(7)を前記ベースプラットフォームに取り付けることによって、様々な飲料製造装置からなるセットを製造するステップと を含む方法。
IPC (2件):
A47J 31/44 ,  A47J 31/00
FI (2件):
A47J31/44 Z ,  A47J31/00 Z
Fターム (23件):
4B104AA19 ,  4B104AA20 ,  4B104AA23 ,  4B104AA27 ,  4B104BA15 ,  4B104BA17 ,  4B104BA20 ,  4B104BA21 ,  4B104BA23 ,  4B104BA35 ,  4B104BA68 ,  4B104BA73 ,  4B104BA81 ,  4B104CA07 ,  4B104CA21 ,  4B104DA02 ,  4B104DA18 ,  4B104DA29 ,  4B104DA33 ,  4B104DA50 ,  4B104DA56 ,  4B104EA19 ,  4B104EA21
引用特許:
出願人引用 (4件)
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審査官引用 (6件)
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