特許
J-GLOBAL ID:201103036252930157

画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 中村 智廣 ,  成瀬 勝夫 ,  小泉 雅裕 ,  青谷 一雄
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-340589
公開番号(公開出願番号):特開2001-154555
特許番号:特許第3772616号
出願日: 1999年11月30日
公開日(公表日): 2001年06月08日
請求項(抜粋):
【請求項1】互いに色の異なるトナー像を形成する複数の像担持体と、 前記複数の像担持体によって形成された色の異なるトナー像が、転写される記録媒体を保持した用紙搬送ベルト又は直接転写される中間転写ベルトと、 前記用紙搬送ベルト又は中間転写ベルトの表面に付着したトナー等を除去するクリーナ部材と、 前記クリーナ部材によって除去された回収トナーを、前記クリーナ部材の一端部に設けられた第一の排出口へと搬送する第一の搬送部材と、 前記第一の排出口と離間させることが可能であり、かつ前記第一の排出口から排出される回収トナーを受け取る第一の流入口と、 前記第一の流入口から流入する回収トナーを第二の排出口へ搬送し、かつ前記第一の搬送部材と同一の駆動源によって回転駆動される第二の搬送部材と、 前記第二の排出口から排出される回収トナーを収容する回収トナー収容容器とを備え、 前記用紙搬送ベルト又は中間転写ベルト、クリーナ部材及び第一の搬送部材は、前記クリーナ部材の第一の排出口が第一の流入口に対して近接した動作位置と、上方に離間したメンテナンス位置との間で移動可能に構成され、 前記第一の搬送部材の駆動源から駆動力伝達手段を介して駆動力が伝達され、しかも、第一の搬送部材側の駆動力伝達手段と離間可能に構成された駆動力伝達手段を備えた第二の搬送部材の前記駆動力伝達手段側を、少なくとも2点以上で支持したことを特徴とする画像形成装置。
IPC (2件):
G03G 15/16 ( 200 6.01) ,  G03G 21/10 ( 200 6.01)
FI (2件):
G03G 15/16 ,  G03G 21/00 326
引用特許:
出願人引用 (3件)
  • 画像形成装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-019974   出願人:富士ゼロックス株式会社
  • 残留トナー回収装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-027746   出願人:富士ゼロックス株式会社
  • 特開平3-230186
審査官引用 (2件)
  • 画像形成装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-019974   出願人:富士ゼロックス株式会社
  • 残留トナー回収装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-027746   出願人:富士ゼロックス株式会社

前のページに戻る