特許
J-GLOBAL ID:201103036361061541
ノード、通信システム及び通信方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
伊東 忠彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2010-070626
公開番号(公開出願番号):特開2011-205403
出願日: 2010年03月25日
公開日(公表日): 2011年10月13日
要約:
【課題】CSFB時にPSベアラの無線リソースを節約することを目的とする。【解決手段】第1通信網内で移動局の第1通信網から第2通信網への切り替えを制御する第1ノードと、第2通信網内で移動局のパケット通信用ベアラを管理する第2ノードとを含む通信システムにおいて、前記第1ノードは、移動局による第2通信網での通信サービス要求を示すサービス要求メッセージを受信する受信部;受信したサービス要求メッセージに基づいて、パケット通信用ベアラの保持の要否を判断する判断部;及び前記第2ノードに対して、パケット通信用ベアラの保持の要否が設定された切り替え要求メッセージを送信する送信部;を有し、前記第2ノードは、前記第1ノードから切り替え要求メッセージを受信する受信部;及び切り替え要求メッセージに設定されたパケット通信用ベアラの保持の要否に基づいて、パケット通信用ベアラの解放タイマを設定する設定部;を有する。【選択図】図7
請求項(抜粋):
第1通信網内で移動局の第1通信網から第2通信網への切り替えを制御する第1ノードと、第2通信網内で移動局のパケット通信用ベアラを管理する第2ノードとを含む通信システムであって、
前記第1ノードは、
移動局による第2通信網での通信サービス要求を示すサービス要求メッセージを受信する受信部;
受信したサービス要求メッセージに基づいて、パケット通信用ベアラの保持の要否を判断する判断部;及び
前記第2ノードに対して、パケット通信用ベアラの保持の要否が設定された切り替え要求メッセージを送信する送信部;
を有し、
前記第2ノードは、
前記第1ノードから切り替え要求メッセージを受信する受信部;及び
切り替え要求メッセージに設定されたパケット通信用ベアラの保持の要否に基づいて、パケット通信用ベアラの解放タイマを設定する設定部;
を有する通信システム。
IPC (5件):
H04W 48/18
, H04W 36/14
, H04W 72/04
, H04W 36/38
, H04W 88/06
FI (5件):
H04Q7/00 412
, H04Q7/00 309
, H04Q7/00 550
, H04Q7/00 332
, H04Q7/00 653
Fターム (11件):
5K067AA21
, 5K067BB21
, 5K067CC08
, 5K067EE02
, 5K067EE04
, 5K067EE16
, 5K067GG01
, 5K067JJ35
, 5K067JJ39
, 5K067JJ61
, 5K067JJ70
引用特許:
引用文献:
審査官引用 (1件)
-
Email discussion summary on CS fallback (prior to RAN2 #62)
前のページに戻る