特許
J-GLOBAL ID:201103036453784213

ヘテロアリール環状アセタール類

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 結田 純次 ,  高木 千嘉 ,  西村 公佑
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-588171
特許番号:特許第4634613号
出願日: 1999年12月16日
請求項(抜粋):
【請求項1】 式(Ib): [式中、式 (ここでR1およびR2のうちの一方は4-ピリジルであり、他方は4-フルオロフェニルであり;X3およびX4はそれぞれ独立してNまたはCでありそしてX2およびX5は独立してCH、N、NH、OまたはSであり;またはX3およびX4はCであり、X2およびX5のうちの一つはNでありそしてその他はNまたはCHである)は5員のヘテロ芳香族環(但し、イミダゾール環を除外する)であり; R3およびR4は両方ともC1-4アルキル基であるか;または R3は-C(=O)-NY1Y2であり、そしてR4はC1-4アルキル基であり; Y1およびY2は独立して水素、アルケニル、アルキニル、アリール、シクロアルキル、ヘテロシクロアルキル、ヘテロアリールであるか、または場合によりアルコキシ、アリール、シアノ、シクロアルキル、ヘテロアリール、ヘテロシクロアルキル、ヒドロキシ、オキソ、-CO2R7(ここでR7は水素、アルキル、アリール、アリールアルキル、シクロアルキル、ヘテロアリール、ヘテロアリールアルキルまたはヘテロシクロアルキルである)、-CONY3Y4または-NY3Y4で置換されたアルキルであり、または基-NY1Y2は5〜7員の環状アミンを形成し、それは(i)アルコキシ、カルボキサミド、カルボキシ、ヒドロキシ、オキソ(またはそれの5、6または7員の環状アセタール誘導体)、アルキル、アリール、アリールアルキル、シクロアルキル、ヘテロアリール、ヘテロアリールアルキルもしくはヘテロシクロアルキル、またはカルボキシ、カルボキサミドもしくはヒドロキシで置換されたアルキルから選択される1個以上の置換基で場合により置換されることができ、(ii)またO、S、SO2またはNY5から選択されるさらに別のヘテロ原子も含有することができ、そして(iii)さらに別のアリール、ヘテロアリール、ヘテロシクロアルキルまたはシクロアルキルの環に縮合して二環系または三環系を形成することもでき; Y3およびY4は独立して水素、アルケニル、アルキル、アルキニル、アリール、アリールアルキル、シクロアルキル、ヘテロアリールまたはヘテロアリールアルキルであり、または基-NY3Y4は前記の-NY1Y2で定義した5〜7員の環状アミンを形成することができ; Y5は水素、アルキル、アリール、アリールアルキル、-C(=Z)R10、-C(=Z)OR10または-SO2R10(ここでR10はアルキル、アリール、アリールアルキル、シクロアルキル、ヘテロアリール、ヘテロアリールアルキルまたはヘテロシクロアルキルである)であり; Zは酸素または硫黄原子である] で表される化合物; または式(Ib)の化合物の医薬的に許容し得る塩もしくは溶媒和物。
IPC (12件):
C07D 405/14 ( 200 6.01) ,  C07D 413/14 ( 200 6.01) ,  A61K 31/4439 ( 200 6.01) ,  A61K 31/5377 ( 200 6.01) ,  A61P 3/04 ( 200 6.01) ,  A61P 3/10 ( 200 6.01) ,  A61P 9/10 ( 200 6.01) ,  A61P 11/06 ( 200 6.01) ,  A61P 19/02 ( 200 6.01) ,  A61P 27/02 ( 200 6.01) ,  A61P 35/00 ( 200 6.01) ,  A61P 43/00 ( 200 6.01)
FI (12件):
C07D 405/14 ,  C07D 413/14 ,  A61K 31/443 ,  A61K 31/537 ,  A61P 3/04 ,  A61P 3/10 ,  A61P 9/10 ,  A61P 11/06 ,  A61P 19/02 ,  A61P 27/02 ,  A61P 35/00 ,  A61P 43/00 111
引用特許:
出願人引用 (2件) 審査官引用 (2件)

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