特許
J-GLOBAL ID:201103036461830887

無線信号のプリアンブル設計

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (18件): 蔵田 昌俊 ,  河野 哲 ,  中村 誠 ,  福原 淑弘 ,  峰 隆司 ,  白根 俊郎 ,  村松 貞男 ,  野河 信久 ,  幸長 保次郎 ,  河野 直樹 ,  砂川 克 ,  勝村 紘 ,  佐藤 立志 ,  岡田 貴志 ,  堀内 美保子 ,  竹内 将訓 ,  市原 卓三 ,  山下 元
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2010-534117
公開番号(公開出願番号):特表2011-504048
出願日: 2008年11月10日
公開日(公表日): 2011年01月27日
要約:
中途計画または無計画の無線アクセス・ネットワークにおける基地局(BS)捕捉を行うことがここに述べられる。例として、プリアンブルが信号の異なるサイクルにわたって異なる資源に組み込まれるように、信号プリアンブルは動的に無線信号資源に割付けられる。動的割付は、衝突フィードバックに基づいて、擬似無作為であり、或いは支配的な干渉から衝突を緩和するために適切なアルゴリズムによって決定される。その上、動的組み込みは、異種形式のBSからの衝突を著しく低減させるために、BSの形式に独特なものとなり得る。少なくとも一つの形態において、プリアンブル資源は多数の周波数副搬送波タイルに細分化される。制御チャネル情報はそのようなタイル・グループの各タイルに伝送され、さらにタイル・グループの部分集合への支配的干渉体の影響を緩和する。
請求項(抜粋):
無線信号の信号資源の集合を確立すること、及び 無線信号の前記集合上で捕捉パイロットを組み込む際に、部分資源再使用を採用すること、 を含む無線アクセス・ネットワーク(AN)において基地局(BS)検出を可能にする方法。
IPC (1件):
H04J 11/00
FI (1件):
H04J11/00 Z
Fターム (7件):
5K022DD01 ,  5K022DD13 ,  5K022DD17 ,  5K022DD18 ,  5K022DD19 ,  5K022DD21 ,  5K022DD42
引用特許:
審査官引用 (3件)

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